暖かい言葉、優しい言葉、幸福をこんな形で表せたなら、それだけで満足できる気がする。ただの素敵なフレーズでこの作品はできていない。人の素晴らしい面、悪い面。それらを合わせてできていると思った。何も変わらない毎日に「思いやり」を添えてくれるのは、どれだけ時間がたっても変わらない、「愛情」なのかもしれない。