応援コメント

8月23日 生き残りを賭けた戦略」への応援コメント

  • 岬さん、お疲れさまです。びいさん、まだ辛い状態なのでしょうが、変化されているのを感じます。岬さん自身も変化されてきましたね。どうなればゴール、というものでもないのでしょうが、おふたりの変化を見守っていますね。これからも変わり続けていくのだと思います。良い変化でありますように。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    俺もね、ほんと学ぶことが多いです。

    自分一人だけの世界の時って、正直本当に、もっとちゃらんぽらんだったし、ここまでいろんなこと、根気強く我慢したり、取り組んだりできると思ってなかった。

    それだけびいがどうしようもない人、ということなのかもしれない。

    俺の目から見たら、どうしちゃったの、という気がしないでもない。もう少ししっかりしてたし、もう少し元気だったし、今とは違った。

    野生の牙を抜かれて餌付けされちゃうと、こんなふうになるのかもしれないけど、生命力が落ちてるよね。

    同時に、怒りって大事なんだと、そんなふうに最近見えてきた。プライドとかね。

    びいはまだプライドを捨ててない気がする。だから、怒りのエネルギーを使って、立ち直れるんじゃないかというふうに見えたりもするんですよ。

    それと同時に、やはり周りの人の愛。幸いなことに、びいが頑張ってアートしていた当時の周りの先生方が、勢いが良かった頃の、生き生きとしたびいのエネルギーを目にしてるから、手を貸して、立ち直らせてあげたいというような、そういう愛が周りにあるんですよね。ギャラリーの田村さんにしてもそうだけど。90歳超えてるんですよ。すごいですよね。俺、尊敬しますよ。

    そんな年齢で有料老人ホームにいても、まだアーティストを支援しようという……

    アートしてしか生きられないような人というのは、実生活にうまく順応できてない、びいを見てて、本当にそう思います。バランス取れてるアーティストもいるけれど、びいみたいに、他の何も、上手に生業にできなくて、感覚、センスだけが、表現の技量と関係なく突出して、別世界を見て、別世界に生きてるような人って、ここまで来て思うけど、本当、頭おかしい人と、紙一重かもしれない。

    びいはもう少し、普通だったはずと思うんですよ。

    でも、アートから離れて、これで幸せになっていけるかもというところが、急激に反転して、訳のわからないところに来た訳でしょう?

    やっぱり思ったんだけど、びいからアートを抜こうしたら、おかしくなったという感じです。