増殖する機械たち

アイちゃんSF


アイちゃんがあらわれた


ゲート「おはよう。どうしたの・・・」


アイちゃんB,C,D,E,F,G,Hがあらわれた


ゲート「え!?」

アイA「おはよう、ゲートちゃん先輩」

アイB「今日もいい天気だね」

アイC「何?そんなに驚いちゃって」

ゲート「いや、なんでこんなにいっぱいいるのかな~って」

アイD「別に驚くようなことでもないと思うよ?」

アイE「私はまだまだ製造されてるからね」

アイF「後輩もいるけど」

アイG「まだ負けてられないね」

アイH「あっはっは」

ゲート「あはははは・・・なんか納得」


**********


ゆりかごちゃんSF


ゆりかごちゃんがあらわれた


ゲート 「あ、おはよう。今日もいい天気ね・・・」


ゆりかごちゃんB,C,D,E,F,G,H,I,J,K,L,M,N,O,P,Q,R,S,T,U,V,W,X,Y,Zがあらわれた


ゲート 「ええ!?!?」

ゆりかごA「おはよ」

ゆりかごB「何だ?」

ゆりかごC「そんな驚いた顔しやがって」

ゲート 「いや、何でこんなにいっぱいいるのか気になってね~(なんかさっきこんなことがあった気がするな)」

ゆりかごD「何だ」

ゆりかごE「そういうことか」

ゆりかごF「簡単なことじゃないか」

ゆりかごG「まだ製造が続いてるからだよ」

ゆりかごH「全閉式とやらには」

ゆりかごI「まだ負けないぜ!」

ゆりかごJ「はっはっは」

ゲート 「何だ、そういうことか・・・(そうだ、ついさっきおんなじことがあったわね。)でも、アイちゃんより多いわね」

ゆりかごK「それは当然だ」

ゆりかごL「あいつよりも」

ゆりかごM「長く生きているからな」

ゆりかごN「考えてもみろ」

ゆりかごO「あたしはあんたとも仕事をしてただろ?」

ゲート 「確かにそうね」

ゆりかごP「だから」

ゆりかごQ「そのころから作られてるから」

ゆりかごR「こんなに多いんだよ」

ゲート「そうなんだ。つい、人間みたいな体を手に入れたから細胞分裂のし過ぎで体が分裂してるのかと思ってた」

ゆりかごS「そんなわけあるかよ」

ゆりかごT「いくら人間でもそうはならないって」

ゆりかごU「それにあたしたちは機械だぜ?」

ゆりかごV「だから細胞分裂もしねえよ」

ゆりかごW「もしそんなことがあったら駅の掲示板に」

ゆりかご「X」

ゆりかご「Y」

ゆりかご「Z」

ゆりかごAA「って書くぞ」

ゆりかごAB「そしてその原因を探ってもらうぜ」

ゲート 「シ○ィーハソターか。そしてまた増えてない?」

ゆりかごAC「ああ、新型車両でもできるのかなあ?」

ゲート 「マジか・・・」


**********


ゲートちゃんの憂鬱


ゲート 「でもあたしは増殖しないのよね。製造終了したから」

アイI&ゆりかごAD『よしよし(頭なでなで)』


**********


台本形式


ゲート 「不思議なことがひとつあるんだよね」

ゆりかご「何だ?」

ゲート 「何で今回は台詞しか書かれていないんだろう」

アイ  「先輩、ぞれはいっちゃいけないと思う」

ゲート 「いいの。でも、なんでだろう」

ゆりかご「恐らく、作者が地の文を書くのをめんどくさがった結果だぜ」

ゲート 「なんだ、そういうことなのね」

ゆりかご「後、ここだけの話、最近一話だけ更新されて放置だったのは、ネタ切れだからだ。思いのほか難しかったらしいぜ。鉄道の走り装置擬人化ってのは」

ゲート 「へえ、確かに今まで誰もやってなかったのも納得できるわ」

ゆりかご「だから、がんばっても不定期更新だろうな」

作者  「何でこんなことしたんだろう。まあ、がんばってみるからこれからも見てくれるとありがたいな」

ゆりかご「作者のやつ、こんなこといってるけど、どうする?」

ゲート 「まあ、ゆっくり待ってますかね、次の出番を」

アイ  「ちょっと、今回みんなメタ発言多すぎだよ!第二回なのにこんな感じでいいのかな!?いつの間にか作者が入ってきてるし!」

ゆりかご「そんなみんなのアイドルの言い分はともかく、次回、こうご期待!」

アイ  「カミングスーンだよ!」

ゲート 「しばし待て」

作者  「がんばるぞい」


とある車両基地でのことである。


ゆりかご「あ、強引にしめた。後、作者、シティーハンター読んだことないのにパロディーしてやがる」

アイ  「もう!そういうことは言わない暗黙のルールでしょ!」

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る