応援コメント

神様、ちょっとチートがすぎませんか?」への応援コメント


  • 編集済

    ありがとうございます!!
    丁重な書評でとても参考になります。
    すごく嬉しいです!!

    ---------------

    >その魅力を一言で表せるなら、キャッチコピーとしての効果がある

    まさに、Web小説で必要なことですね。特にカクヨムではタイトルよりもキャッチコピーが目立ちますし。
    本作がキャッチコピーとなっているかどうかは作者には判断できませんが。

    ある程度有名な作家さんなら別なのでしょうけど、素人作家ならば、キャッチーなひと言を決めておいた方が絶対に有利だと思います。

    ---------------

    >病院しか知らない主人公が、はじめて触れる外の世界。

    これ、最初期に書いた覚えがあります。が、消した(没にした)んですよね。
    なぜかというと、赤ん坊状態の話が10話近くになってしまいそうで、一気に3年間、話を飛ばさないとまずいなと(※当初は主人公の年齢3歳でした。今は7歳に変更しました)

    何を優先して書くかという問題が非常に難しく、それは結局読者が読みたい内容ということなんだろうと思います。

    仰っていただいたとおり、この話は物語がゆっくりすすんでいます。はっきりいってゆっくりすぎると実感していました。
    でも、主人公の心理描写は減らしたくなくて、じゃあ、何を減らそうかっていうのをずっと悩みながら書いています。

    その考えに基づいて、今回は読者の読みたい内容は村の描写ではないという判断を元に削除したのですが、今思えば少しくらいは残しておくべきだったとも思います。
    そもそも、村を見たときの第一印象ということなら、それも主人公の心理描写に他なりませんし。

    でも、言葉を理解できない赤ん坊時代を10話とか読んでもらえるモノかどうかはかなり不安です……
    このバランスは非常に難しいですね。
    言葉を理解できる『転生』ではなく『転移』だともう少し違うのですが。

    ---------------

    登場人物の混乱については仰るとおりです。ぶっちゃけ、村編の子ども達は作者も混乱していました。読者様から『登場人物の名前間違いすぎだ』と言われてしまうほどに。テルとキドを何度も取り間違えて書いていたんですよね……今は概ね修正されていると思うんですけど(自信なし)

    そもそも子ども達の名前をカタカナ2文字にしたのが混乱の元だったような気もしますが(^_^;)

    ---------------

    最後にこれは拙著にかぎらないアドバイスなのですが、今後途中まで読んだ段階で書評を書かれるときは『○話まで読みました』と記載された方が誤解をうまないかなと思いました。
    拙著の場合長すぎるので途中までになるだろうなとは思っていたのですが、どこまで読んでの感想なのか知りたいなという気持ちが溢れたのも事実です(♥マークを押していただいてところまでかもしれませんが……)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    読んだ話数に関してですが、そうですね、確かに作者さまとしてはどこまで読んだのか気になるところですよね。
    お察しのとおり、応援させて頂いたところが書評前に読ませて頂いたところです。
    ただ、書評の方に「○話まで読みました」と公にすることで「私の小説は○話までしか読む価値がない」「他の人はもっと読まれている」と思われてしまうのは本意ではありませんので、作者さまのみにわかる形で、応援できればと思っていた次第です。

    ですが、やはり気になるところでしょうから、作者さまに読んだ箇所が伝わるよう、少し工夫をしたいと思います。ご助言ありがとうございました。