応援コメント

俺の愛しいアンドロイド」への応援コメント


  • 編集済

    有澤いつき様

    貴重なご意見ありがとうございます。

    【改善点】にてご指摘いただいたことは大変重要な観点だと思いました。

    語り手と読み手の乖離が起きる。
    主人公の適応能力が高過ぎる。

    ここは真摯に受け止めねば……やはり他人でないと気付かない事があるのだと痛感しました。

    本人は世界一面白いと思って書いていますけどね。

    【その他】に関しては
    アンドロイド:人間に近い外見で人間と接することが主な仕事。
    ロボット:自律動作する機械の総称。アンドロイドから産業ロボットまで外見は様々。
    どちらも人間に隷属する立場。

    こんな設定です。

    最後にもう一度。
    誠実な書評を頂き感謝します。
    こういった意見をもらった事がないので感激しています。
    ありがとうございました。

    [追記6/16]
    有澤様

    多分誤解はしていないと思いますのでご安心ください。

    以前呼んだ夢枕獏先生の作品のあとがきに、
    「この物語は絶対に面白い」とか、
    「この登場人物が大好きだ」とか、
    そういう自画自賛的なコメントがあったのです。
    当時は、気持ちはわからないでもないけどそこまで書くの?って思いました。
    しかし、自分で書き始めて気付いたんですよ。
    ああ、誠に正直な気持ちだったのだと。
    自画自賛ではないんだと。

    今の自分も同じなんですね。
    世界一面白いと信じて疑っていない。
    でも、読者との温度差は感じるのです。
    まるで函谷関のような高い壁が……
    具体的には、「俺の愛しいアンドロイド」では第8話までは少ないながら♡をつけてもらってますが、それ以降はありません。
    理由はいろいろあると思うのですが、その答えの一つが有澤さまのご指摘にある「語り手と読み手の乖離が起きる」だと思いました。
    確かに、序盤は主人公の心理を一生懸命書いてました。中盤からは話を進めなきゃいけない、解説して納得してもらわなきゃいけない、こんな事を考えながら書いてたので主人公はやや軽視していたかもしれません。

    こんな経緯なので有澤様の書評には大変感謝しております。
    ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    誤解しないで頂きたいのは、私は面白くないと言いたいのではなくて、作者さまが作り上げてきたお話を、より魅力的にするにはどんなお手伝いができるか?です。
    作者さまが伝えたいこと、それをよりわかりやすく伝えるにはどんな表現が良いか?現状、伝わりにくい部分はないか?そういった思いで気になるところを書かせて頂いていますので、そこだけご理解ください。

    ロボットとアンドロイドの違いにつきまして、ご教授ありがとうございました!合わせてレビューも、こちらで恐縮ですがお礼させてください。