【余談】自己紹介。
たまにこういった雑談を挟まないとマンネリで私が辛いので、好き放題雑談をします。書評ではないので、書評目当ての方はスキップでお願いします。
仮にも創作論というジャンルなのですから、創作について思うこと考えることをテーマにして語れたらいいかなと思っています。自分の備忘録みたいなものなので、必ずしも答えを出せるとは限りませんが。具体的に言うと「人が感想を求める、その見返りは」とか「何故異世界転生ハーレムが人気なのか」とか「ジャンル分けの難しさ」とか。真面目に不真面目に語ることもあるかもしれない。
というのに、残念ながら今回は自己紹介です。なんだそれは。
お察しのとおり、この企画をたちあげるまで私は底辺も底辺の認知度ゼロに近い物書きやっておりました。それが企画になんと50以上の参加者さまに恵まれ、そしてレベルの高い文章に触れ、わたくし戦々恐々です。狂喜乱舞です。
で、一応私という人間がいかなるものかというのを、お話したいなと思った次第です。情報の補完ですね。
とはいいますが、わたくし、別に大層な人間ではありません。
小説大賞のようなものに応募・通過した経験もなければライター稼業をしているわけでもなし。普段のお仕事も文字とは無縁にパソコンをパチパチしておりますので。物書きは本当に趣味の範囲です。
それでも、アマチュア物書きをして十数年が経ちました。歳がばれますね。歳だけは伊達に食っていません。
それと合わせて、レビュアー稼業も投稿サイトでさせていただくようになりました。きっかけは企画の趣旨のとおり。自分の文章力向上のためでした。私の性分として粗探しは得手とする部分がありましたので、重箱の隅をつつくようなレビューは私の適正にあっていたと言えるのかもしれませんね。
どちらかと言えばある程度評価頂けたのは小説よりもレビューの方で、それも別に公式レビュアーとかではないんですけど、それはそれで私の文が必要とされるのは嬉しいことだなと感じていました。
そういうわけで、常にできるわけではないのですが、今回もカクヨムでは初めてレビューないし書評をさせてもらえればと思った次第です。
以上。書評の質は実際に読んで頂いたとおりです。どうしても改善点ばかり長くなってしまうのですが、それは私のクセみたいなものです。けっしてその小説に褒める所がないんじゃなく、またダメな部分まみれということでもなく、「よりよくできるのでは?」というご提案です。○を◎にするお手伝い、とでもいいましょうか。お手伝いなんて傲慢な言い方ですが。
「悪い!」「駄目!」というのはとても簡単です。批判や否定ほど簡潔で残酷なことはありません。でも、ダメというだけではよくならないんです。だって直し方がわからなければ、同じことを繰り返します。何にでも言えることだと思います。
だから私が改善点を上げさせていただくときは、できるだけ「どうすればいいのか」と書くように心がけています。それが改善点と言って人様の作品に口出しをする人間としての筋というものでしょう。
長くなりました。熱くなりました。すぐまくしたてるのも悪癖ですね。
ということで今回はここまで。ちなみに性癖は書評を重ねていくとすぐにというかすでにばれていると思いますので自重します。
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