第2話エリザの書く本

エリザは14歳の平凡な女の子。


エリザがそう思っているだけで、実際のエリザはニーチェよりも頭がいいかもしれない。


この大自然では誰もそんなことを気にしない。


エリザの父ゴンと母ベルンは共に45歳。


幼なじみでいつのまにか一緒になっていた。


3つの太陽は黄色と赤とオレンジがあり、黄色が一番大きく、赤が中くらい、オレンジは一番小さい。


エリザは山の共学の学校に行っていた。


3つの太陽が沈むとこんどは漆黒しっこくのプラネタリウムが始まる。


あちこちで流星の博覧ショーが始まる。


エリザは流星ショーを見るより、本を読むか、創作することしか興味がない。


彼女の書いてる本のタイトルは「幾何学的宇宙論」


2018年(H30)6/4(月)

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