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2018年7月20日 14:26
「記憶にもない」がもつ歴史性を内包しながら、いまここにあるという感覚が好みにあっていて好きです。なんでもない物に物凄い奥深さが現れてきました。私だったらきっとくどくどと書くだろうようなことが、少ない文字量で表現されていて、学ぶところ多い一篇でした。
作者からの返信
ありがとうございます。実は最初は隋から箸が渡ってきたところから形状や暗喩を、ちらばめてこの5倍の長さだったのですが具体的エピソードを入れた途端にそれらと相性が悪く感じてエピソードだけを残しました。本来なら箸というもの自体の観察を詩にするべきですが、なかなか難しいですね。
「記憶にもない」がもつ歴史性を内包しながら、いまここにあるという感覚が好みにあっていて好きです。
なんでもない物に物凄い奥深さが現れてきました。私だったらきっとくどくどと書くだろうようなことが、少ない文字量で表現されていて、学ぶところ多い一篇でした。
作者からの返信
ありがとうございます。
実は最初は隋から箸が渡ってきたところから形状や暗喩を、ちらばめてこの5倍の長さだったのですが具体的エピソードを入れた途端にそれらと相性が悪く感じてエピソードだけを残しました。本来なら箸というもの自体の観察を詩にするべきですが、なかなか難しいですね。