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◆ ◆
水色の
「バカの一つ覚えのように
「アアアァァァッッ!!!」
「!」
――水色が、
ロハザーの目に映る
それが明らかに、
「こ――こンのクソ魔力タンクッ、」
「お
青い流星が、
「バカが! どれだけ
ロハザーが
太く強烈な音と衝撃が障壁で弾け、しかしロハザーは構わずマリスタの
「は――――!?!?っ、」
青に飲み込まれる灰。
めちゃくちゃにきりもみ
「おぶォべげえごばゎあばデッ――ッッ!!?!」
「ッ――けぇえええッッ!!!」
赤の叫び。
弾幕は止まない。
弾幕は止まない。
止まず、スペースの
「ぶグッ――調子ノんじゃねぇぞノ
灰の全身から
「!!! ぅ、あ――――!?」
水を
マリスタは
「はぁ……ふふっ。
「るッせェっ……! もうテメェだけにムチャクチャさせねぇぞッ!!」
ロハザーが
前に、マリスタは動き出していた。
「ハッ!」
「!? チッ――」
マリスタが放った一発の
ロハザーがそれを避けながら放った
「く――そっ!」
「っしゃ!! ヨウドウってやつ成功!!」
「てめえ!」
「おおっと!?」
「てぇいっ!」
「チィッ――」
ロハザーは当然のごとく
「!?――」
「ザコって言ったの返上しろ、このバカ――!!!」
――手でのガードを突き破り。
マリスタの
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