第10話
もう夏休みに入った。
以前にも記したが僕はアウトドア派だ。
彼女の本来の明るい性格からすれば僕と同じなのだろうがうつで引きこもる毎日だ。
一ヶ月以上平気で外に出ない。
僕は、ストロイドの件から始まって、いろいろいろいろに情報を送り続けた、
甲斐あって大分よくはなったけども、完治には至らない。
だが、やけどという認識を熟知してから変わった。
密封法で包帯をすれば入浴の度に手当てが大変だと言った。
それを、億劫に思ったのでテープ、モクタールっを中真に施術をしてた。
この数日で少し変わった。密封法で手当てを施して、抗生物質、鎮痛剤で眠れない程の痛みへ対処をしてた。
僕は、最初から氏ってたことだが、彼女へ任せた。
今回は短文になるが、過度な期待は出来ないけども、彼女が早く完治に、向かう。
それには10年を余裕で超えたのだから。
ところで話が変わるが、僕は、フラハーのスハちゃん、ミンちゃんの巣越すプレをしてほしいと言った。
反応は「?」
確か、繁華街のゲーセンでコスプレができるのがあったけども。
それの話である。
彼女は僕と同じガードマンがなれ初めなので、敬礼はばっちりである。
今は、夏真っ盛り。
一般には、楽しみの多い季節。
夏の風物詩を楽しんでる。
花火は必ず。出来れば、打ち上げもやりたい。
妻は、本来は、線香花火がお好みである。
実に情緒的だ。
パチパチって小さな弾ける火花を安全な距離で眺めてる僅かな時間が癒されるらしい。
打ち上げもに関してだが、立ち退いて新築マンションの建つ前に駐車場で、ドッカーンってやったら、テナントの老舗の寿司屋のおっちゃんが大慌てで飛び出してきたなんて、お笑いでしかないエピソードもある。
いや、笑い事じゃないんだけど。
天候は、雨が降ったりやんだり。涼しかった。
彼女は長らくの炎症体質で、夏、春が嫌いであった。
顔が完治へ近いのが理由の最たるだろう。
毎日、きちんと、抗生物質、モクタールなどの非ステの軟膏で、手当て。
花火、プールは来てくれた。
その、病院は特に救急対応専門らしい。
夏休みのお楽しみは、子どもの熱願する温泉施設。
キッズルーム、ゲーセンが目的であろう。
妻も、温泉ならば常備薬さえしっかりしてればきてくれそうなもんだ。
本来は、明るい性格の彼女だ。
夏の風物詩はこんなところであろう。
最近、コスプレにハマる彼女だ。
娘を可愛くしたい。
元より、自分がいろいろやりたい。らしい。
ピンクのナース、白ねこのコスプレは10年以上以前にやった。
ガードマンの経歴を生かして、フラハー、のスハちゃん、ミンちゃんのコスプレを熱願してる。
ついでに、メイドさん。
いまでもやってるけども、警備員、元より警察官のコスがなければ意味がない。
だらだら、ながなが、記してきたけども、ここまで読んでくれたかた、本当にありがとうございます!
一旦は、前編の前編(?)ということでコラムの方へ集中させて戴きます。
簡単な締め括りになりますけども、今後とも、応援を宜しくお願い申し上げますm(_ _)m
『彼女のみ見える空の色が俺にも見える件。』 @yun2g01
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。『彼女のみ見える空の色が俺にも見える件。』 の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます