6月2日 土曜日 パソコン
こんばんは。蒼山皆水です。
今日は新しい家族が生まれました。そう、口内炎です。出身は内側の唇の右下です。せっかく生まれてきたのに、私はお前を殺さないといけない。ごめんな。無力な私を許してくれ……(ビタミンを摂取しながら)
さて、第二回。テーマは『パソコン』です。
なぜパソコンかって? 第二回のテーマどうしようって悩んでいたところ、目の前にパソコンがあったからです。そりゃ、パソコンで書いてるんだから当たり前なんですけどね。頭の悪い理由でごめんなさい。
さて、テーマを設定したはいいものの、何を書けばいいのかさっぱりわかりません。パソコン、そんなに詳しくないんですよね……。
えっと、現在私が使っているのは黒いノートパソコンです。小説を書き始める前から使っていたものなので、まったく持ち運ぶことを考えていないまま購入したものです。重いです。
そろそろ新しく、軽くて持ち運びのできるパソコンとお金持ちの彼氏が欲しいです。
いやぁ、それにしてもパソコンってすごいですよね。文字を書いたり音楽を聴いたり映像を流したり、とにかく色々なことができます。インターネットを使えば、世界と繋がれるんですよ! 今こうして書いている文章が、世界に発信されるわけですよ!
世界よ、刮目せよ! 私が蒼山皆水だ! どやああぁぁぁぁあっ!
わー! パソコン、すげえ! パソコンって便利!
と、ここまで書いたところで書くことがなくなりました。そこから話を広げていきたいのですが、どうすればいいのマジで? 物書きとして致命的なんじゃないのこれ。
私も「パソコンといえば~ですよね!」みたいにスムーズに話をつなげていきたい。何かパソコンから連想されるもの……。よし、これでいこう。
パソコンといえばキーボードですよね!(下手くそかよ)
皆さん、タッチタイピングってできますか? 私はあまりうまくできません。よく〝す〟を入力するときに隣のYも一緒に押してしまい〝しゅ〟になってしまいましゅ。
小説とか書いていても、シリアスなシーンでやらかすと大変残念なことになってしまいましゅ。「俺はお前をぶったおしゅ!」とか「しゅきだ!」とか……。酷い有様でしゅ。
あと私は〝ぇ〟をLEで入力するタイプの美少女なんですが、たまに間違ってKEになってしまうんですよ。つまり『へぇ』って打ってるつもりが『へけ』になるわけです。ハ〇太郎か!
皆さんも何か面白いタイプミスがあれば教えてください。このエッセイのネタにします。
それと最近疑問に思ったのですが、エンターキーって皆さんどの指で押します? 私は薬指なんですけど、意外と少数派みたいです(Twitterアンケート実施結果より)。我も薬指じゃぞって方は応援コメントで私の右手の薬指を応援してあげてください。年収1000万円ですぞって方は私の左手の薬指に(以下省略)
エンターキーをタァン! ってやるの気持ちいいですよね。ついやっちゃうんですよ、タァン! リア充を
しかしながらこの前、タァン! のしすぎでちょっと薬指が痛くなってしまいましたので、タァン! は控えようと思います。
さてさて、キーボードといえば……そう! マウスですね!(下手くそかよ)
皆さんはマウスの感度の単位ってご存知ですか? ちょっとした雑学なんですけど、初めて知ると、えっ、マジか……ってなるので調べてみてください。
私が小学生の頃は、マウスの底面にボールが入っていました。今はほとんど光学式ですよね。科学の進化ってすごい! そのうち全部タッチパネルとかになりそうです。
光学式マウスの仕組みって考えたことあります? あれってどうやって動きを感知してるんですかね。こういう身近な場所に好奇心を持つことは大事だ、って私の友達のお父さんが言ってました。
光学式の仕組みなんですけど、たぶん光を下方向に発して、跳ね返ってきた光を受光してるわけですよね。で、マウスが動くと、受光する部分がずれるじゃないですか。そのずれた距離が、そのままマウスの移動距離になるんですよねおそらく。合ってるかな……。
調べればすぐ出ると思うんですけど、自分で考えてみるのは大事だ、って私の母親の姉の友人が言ってました。
待てよ……。光速って約3億m/sとものすごく速いので、変化も微小になるはずなんですよね……。そうなると光学式マウス、とんでもないテクノロジーってことになるのでは⁉ う~ん……何か違う気がしますね。
(この間10分)
ちょっと調べてみました。パソコンって本当に便利!(唐突な伏線回収)
そしたらやっぱり違いました! 移動距離を光の受光位置から検出するのではなく、マウスが置かれている場所を画像としてとらえるらしいです。マウスが動いた場合、検出する画像も動くので、その動きをカーソルに反映させるのだとか……。
うぉー! これはこれですごい! 日々進化し続ける科学技術に乾杯! 私はマウスに完敗! Yeah!
そんなわけで今日も一つ賢くなりましたとさ。おしまい!
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