編集済
なんだか須藤先生に憑依してしまったような、いや、須藤先生が僕に憑依したかのように。景色がありありと見えます。
ドアを開けてからの流れるような行為。うん、絶対にそうしたい。
しかも優理香ちゃんの恥じらいを含む台詞が堪らない。
『シャワーを浴びさせてください。』
もちろん浴びさせはしない。でも、そのセリフ、言って欲しいのですっ!
そして、体位もやはりこうあるべき。
ここは乱暴に扱っているのではなく、ある種、須藤先生の配慮が含まれているのだと思うのです。『優理香ちゃんは全く悪くない。俺が、優理香ちゃんを犯すんだから』そう言い聞かせ、罪を一身に引き受けるよ、と伝えているように思うのです。(多分に趣味が入っているかもしれませんがっ!)
あまりにも美しくえっちでリアルで。
素晴らしい!震えますっ!
もう一度読もっ!!眠れなくなりそうですっ!!
作者からの返信
呪文堂さま。いつも夜更けまで読んで下さり、熱いコメントをありがとうございます✨とうとう最終話まで、いらして下さいましたね・・・だいぶエッチなので、秘かにハラハラドキドキしておりました・・・💦
翌日、呪文堂さまのコメントとレビューを拝見し、今日も朝からほわほわした気持ちでした・・・♡
須藤がいつのまにか先生に?笑 呪文堂さま、憑依されちゃいましたか^^
シャワーを・・・からの「もちろん浴びさせはなしない。」
確固たる意思が・・・そんなにシャワーだめなんですか・・・ちなみに理由とか、あるんでしょうか?もごもご・・・
体位に関してはいろんな説が飛び交い作者も興味深かったのですが、呪文堂さまの視点に心を打たれました。すべての罪を引き受けようという思い・・・すごい、呪文堂さま。須藤が憑依したならではの洞察でしょうか?感銘を受けました・・・✨
レビューとお星さまも頂きまして、重ねてありがとうございます✨呪文堂さまがいつも、優理香のことを好意的に捉えていて下さって、ヒロインも作者も心救われるような気持ちでいました。心荒れ、憎み、恨み、悪だくみをしているその時も包み込むような目線で優理香を見て下さったこと、呪文堂さまの優しさが沁みました・・・
どちらかと言えば女性向けのストーリーのつもりでしたから、男性の方が楽しんで下さったことは大きな励みになりました✨
抗おうとしつつも、最後に優理香は堕ちてしまいます。それも序章に過ぎず、続編では、さらに堕ちてゆきます・・・
闇が深まり、もう、呪文堂さまの好きな優理香ではなくなってしまうかもしれませんが・・・お時間許しましたら続きも読んで下さると嬉しいです。
いつも、ありがとうございます!またの交流を楽しみにしていますね✨
ついに須藤さん勝利しましたね。
ユリちゃんの心の変化が丁寧に書かれていて、ここまで一気に追ってしまいました。
自尊心低下を須藤に指摘され、徐々に高められていく過程が興味深かったです。
須藤さんとユリちゃんは正反対のようで似た者同士の気がします。
自分の事より相手の事を優先して考えてしまう所。
正直、レイプに怒りモードで拝読してましたが、二人に好感を持ってしまいました。
続きがあるんですね。どうなっていくのか楽しみです。
作者からの返信
ハナスさま、長い話なのに一気読みをありがとうございます✨とても嬉しいです・・・!須藤がユリちゃんの自己肯定感を上げていくところも実はポイントでした。気づいて下さって嬉しいです。
レイプで始まるのもどうかと思いますが、実はラブストーリーだったりします。旧約聖書ほどではないのですが、まあまあドロドロしているかもです笑
さらに話は長くなっていて、告白3で完結ですが、いまだに更新し終えていません💦いつも挫折しそうになりながら書いています・・・このように読んでいただけると、すごくモチベーションがあがります。ありがとうございます!
公開していない書き溜めた分がけっこうあるのですが、もうひと頑張りというところまできました。書き終えてから投稿しようと思っています。夏の公開を目指しています・・・
たくさんの応援マークやフォロー、星の評価をありがとうございます✨ハナスさまの作品も読ませていただきますね♪今後とも、よろしくお願いいたします✨
編集済
遂に読み終わりました。「告白」脱稿、おめでとうございます。
個人的には、わたしはこの小説は家族がテーマになっていると思いました。
神原さまが、どのような思いでこの小説を書かれているのか、まだ見えない部分もありますので、もしかすると微妙だったり、ひどく的外れな感想になってしまうのかもですが、もし失礼な意見に聞こえてしまったら申し訳ないです。先に謝っておきます……。でも思ったことを正直に書きますね。
私見では須藤の行動は家族を認識出来ないみなしごの行動であり、背徳の陰で、こうまでしなくてはいられなかった彼の姿がとても可哀想に思うところがありました。
だから実際の彼は母性を求める存在であり、恋愛を楽しむ
余裕のない人間なのかもしれないなとも思いました。
ちなみに体位の選び方で余計そう思いました……笑
対してユリちゃんは少し大事に育てられ過ぎた感を
禁じ得ませんでした。
元夫の行動を鑑みると、ユリちゃんはこの時点ではまだ、精神的には
どちら側の人間でもなかったのだと思いました。
だからユリちゃんが快感の中で自分を変化させている時に
須藤が必死に泣いているようにも見えてしまったんです。
ともかくお疲れ様でした。引き続き告白2も読まさせて頂きたいと思います。後でレビューかいときますw
作者からの返信
猫浪漫さま、コメントとレビューをありがとうございます!猫浪漫さまの感性、洞察力、視点はいつも深くて、また私の中にある概念と似通っている部分もあり、感銘を受けています。
おっしゃる通り、この小説の意図や私の表現したいところは今はまだミステリーな部分でもあります^^話が進んでいくにつれて、読者の方々が感じたり、考える部分だったり、もしかすると腑に落ちるところがあったりして、いかような形であっても読んで下さる方とつながれることを望んでいます。
須藤に対する猫浪漫さまの感じた部分について、とても感動しました。まだ描き切れてはいませんが、この小説はユリちゃんだけの話ではなく須藤のストーリーでもあります。
またレビューで書いてくださった「受け容れる」という表現は私の人生においても、この小説の中においても重要な概念でありワードです。
ここまでの話はまだ序章的な部分でしたが、深く受け取って下さったこと、大変嬉しく感じています!
告白2も引き続き読んで下さること、感謝です。猫浪漫さまの更新も楽しみにしていますね!
遂に完結ですね。嗚呼、須藤が勝利してしまった……登場当初は
『な、何というやらかしちゃん上司……!(; ・`д・´)』
と思っていましたが、彼の背景も明らかになって来ると、次第に印象も変わって来て……などという事はなく、最期まで
『ユリさん、一刻も早く、その男から離れるんだァーッ!』(荒木飛呂彦先生風の作画顔で)
と思いながら続きを追っていました。須藤、何という行動力の化身。
続いて行くとの事なので、楽しみにしています!
作者からの返信
ゆめろうさん、ありがとうございます♡はい、須藤の完封勝利です(汗)「やらかしちゃん上司」ってカワイイ呼び名(笑)荒木飛呂彦先生風に追って下さったのに、すみません・・・(笑)ユリちゃんが逃げ切る話ではないんですよ~~
続編、書いているところです。さらに深まるダークサイド、「闇と愛」を表現してゆきたいと思っています!
お~。まさに、大人の小説!!(笑)
カクヨムで活動されている純粋な十代の子たちには、昭和のABCはまだまだ早すぎますね~(笑)。
この年齢になってしまうと、エロもそんなに気にしなくなってしまうのですが、久々にドギマギしながら読んでいました。まさにここが"絶頂"だったなと思います。
冷静に文芸的な面から見ると、エロの表現って、かなり難しいですよね。読み手の感情も高ぶるような書き方で無いといけませんし。ここがコケると、ストーリーそのものも大きくコケますからね。
次も期待していますね!
作者からの返信
獅師さん、コメントありがとうございます✨ほんと、十代には読むのも書くのも厳しいレベルかと・・・^^ 実は高校生の頃も昼ドラを書きましたが、キスシーンで精いっぱいでした^^恥ずかしすぎて死ぬかと思いました・・・^^今回も、そんな気持ちでしたが。
エロシーン、難しいですよね~書いてて恥ずかしいし、性癖バレそうですし💦うーんでも、恥ずかしいを乗り越えて、性癖も表現してしまうような、自分ワールド全開の人が好きなので、やはり挑んでしまいますね・・・
ドキドキしてくれたらすごく嬉しいです♡ここまでが序章で、続編はますますエッチな方向で行くつもりです♪
後半、一気読みしてしまいました。
エロ文学でした~!
他人宛ての手紙を盗み見ている感覚でした…。堕ちていくユリちゃんを引き続き見守らせてもらおうと思います。
一点、運転の練習してた車、レクサスって!それだけでユリちゃんの度胸凄すぎる(笑)。
作者からの返信
たくさん読んで下さってありがとうございます✨エロ文学と言って下さって嬉しいです笑 長いのに、続きにも進んでいただき感謝です❗
レクサス運転したくないですよね。小ぶりな軽自動車からが良いですね笑
私もアキシロさんの小説追いつきました~☺