応援コメント

第54話 激励」への応援コメント


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    言葉は人を縛るものです。相手の言葉にも縛られることはありますが、自分の言葉はより強固に、自らをきつく縛る。
    縛られた身は不自由で窮屈です。相手に委ねるしかできなくなることも。
    ・・しかしそれが、奇妙な安心感に通じてしまうことも、あるのでしょうか。
    もしも、信頼できるなら。安心を与えてくれるなら。迷いが、消えるなら・・
    全てを委ね、我が身はむしろ封じてしまおう・・
    そんな想いが生じることは、果たしてあり得るものなのでしょうか・・

    作者からの返信

    言葉の影響力とは大きなものですよね。他人の言葉も、自分で発した言葉も・・・

    人を深く傷つけたり、あるいは癒したり、背中を押されて前に進めることや、人生の方向性を決められることすらあります。

    縛られ不自由で窮屈でも、信頼して安心できるならばゆだねてしまうことはあるのではないでしょうか。

    我が身はむしろ封じてしまおう・・・

    ↑こういう方はむしろ多いような気がします。本当はミュージシャンになりたいのに、家族を安心させるためにサラリーマンになるとか、役者の夢を追いたくても、家庭があって諦めざるをえないとか・・・何かを我慢してあきらめたり、趣味にとどめて折り合いをつけているような人は多いのかもしれません。

    それは、自分で自分を縛り付ける行為でしょうが、大切にしたいもの、失いたくないもののために自らを閉ざのですね。

    心は自由で、魂はさらに自由であるべきですが、私も含め、多くの人にとっては簡単ではない、人生の課題のようなものかもしれません。

  • 仕事のこと、生活のこと、親のこと、須藤のことまで。ユリちゃんは何もかも生真面目に考えすぎていて、心配になります。

    作者からの返信

    そうですね、ユリちゃんは生真面目な性質かもしれませんね。彼女なりに精いっぱい生きているのかもしれません。

  • 仕事で返すしかないね。間違ってもカラダで返さないように。

    作者からの返信

    してもらってばかりだと、悪いと思ってしまうんですよね・・・そこまで計算づく、なのか、わからないことですが・・・