真面目な女性だから、比較的誠意のある方、ましな対応の男ですが、どうしても許せない。
それを許せというのも、無理な話。好きすぎて襲ってしまった馬鹿な男だけど、もっと最悪で不誠実な男は一杯いて、今までが無事だったのが奇跡のレベル。自分を責めないで欲しいですが、好きすぎてこうなった部分だけはましかもしれず、まだ誠意ある対応をしている方。
許せないとなると、自分で相手と直に話さず、会社の上か、警察か、医療機関に相談して、客観的目線を保つやり方が結果的にに傷を癒すかと。
自分の中だけであると、どうしても問題がクローズアップされすぎて、風化しにくくなる。
作者からの返信
そうですね、須藤は彼なりの誠意を示していると思います。
許せるかどうかは別の問題ですね。主人公は、彼女なりに起きたことと向き合って受け止めようとしています。
ただこの時点では、誰かに話したり、外部に相談することが不可能なのです。
お土産エッセイからは全く想像のつかない作風でした。
これは、面白いですね。続きが気になって、あっという間にここまで読み進んでしまいました。
作者からの返信
わぁぁ~オレンジ11さま、たくさん読んで下さってありがとうございます✨フォローまでして頂いて、舞い上がっています♡♡
なんといいますか、エッセイと小説はキャラが違うと言われがちなんです・・・^^