応援コメント

第10話 闇の底」への応援コメント


  • 編集済

    お話の趣旨とはちと違うかもしれませんが、わたしは恋愛的な意味で、好きな人とは行為をしづらいところがありますね。

    自分のことが好きだと言ってくれる人は、普段のわたしが好きなのであり、誰も恋愛的な感情に溺れたわたしを好きではなかったからです。

    こういうのは、普段の精神的なスタンスがこころと身体のいずれに善悪を持ち込んでいるかによって決まるような気がします。

    そういう意味では、すーちゃんはモーゼのように海を切り拓く、北海道開拓民みたいな人なのかもしれませんが。

    あと久々に通して読んでるので、応援コメの連投すみませぬ・・w

    作者からの返信

    猫浪漫先生の恋愛に溺れたエピソードは興味深かったですね。華麗なるストーカー遍歴でしたっけ。「普段のわたし」を好いてもらえる時点で上々ではないでしょうか。

    す~ちゃんがまさかのモーゼ精神とは^^ 北海道を開拓した屯田兵の子孫なのかもしれません。そういう地主さんもけっこういるんですよ・・・

    こんなしっかり読んで頂きかえってすみません。いつも面白コメントも楽しみです✨


  • 編集済

    はじめまして。星都ハナス様のところより参りました。
    私は女性心理にとことん疎い野暮天ですので、夜のオフィスへ戻るところで『さて須藤はどのように優理香さんを攻略するのかな?優理香さんの心はどのように移るのかな?』とドキドキしましたが、須藤の直球すぎる行動に首を垂れました。・・男ってやつは。本当に、申し訳ない・・
    肉体と心理の乖離による葛藤。これはやはり女性ならではなのでしょうね。ここをこれ程までに官能的で美しく表現されている、溜め息がでちゃいます。
    こんな優理香さんにドキドキしてしまう私ってやつは・・
    まったく、申し訳ございません・・

    作者からの返信

    呪文堂さま、はじめまして。お名前に見覚えがありましたが、ハナスさまのところからいらして下さったんですね。ありがとうございます!コメントとても嬉しいです✨

    夜のオフィス、さて須藤はどのように・・・?からの、身も蓋もない展開ですみません笑 お詫びまで言って下さってかえって申し訳ないです^^

    官能的で美しくとのお言葉を賜り喜んでおります。ユリちゃんエロいですからね・・・笑 ありがとうございます^^

  • 悔しさの標的が、相手から自分自身へと移っていくところが、興味深いというか、不思議なものだと思います。

    作者からの返信

    記憶を失っていた時は相手だけが悪いと信じていられたのですが、記憶や事実が浮かび上がると必ずしもそうではなかった、と思い知るのですよね。

    そういった背景を無意識に封じ込めていたことも、彼女にとっては闇だったのです・・・

  • こういう、性に関するマゾヒスティックな潜在意識は女性ならではのものですよね。ここ、とても好きです。

    作者からの返信

    藍さま、コメントありがとうございます✨女性はやはり、基本Mですかね・・・?このシーン、気に入って下さって嬉しいです。私も、この闇な感じ、好きです^^