今更ながら、読み終えました……！
　最初から最後まで、胸が詰まる思いになりました。こんなに素晴らしい作品がタダで読めるだなんて、凄い時代になったものです。

　執筆お疲れ様でした。感動しました。　

一日で読んでしまいました。
本当は連載中にリアルタイムで読みたい作品でした。
どうやっても、ハッピーエンドでは終わらないとは思っていましたが、やはり悲しいですね。
実際の病気（ハンセン病ですよね）や、実際の戦争をモチーフにしながら、それをあえて別の世界で書ききっておられるのが、凄いと思います。

正確な知識と包容力。
ムンム…いい奴ですね。

彼に何かを残すことで、すべてを失っても生きていけると思ったのでしょうね。
絶望の中の唯一の救いというか…。
そんな簡単な言い回しでは、済まないかもしれませんが…。

ソレイユが発病してしまいましたか…。

ドラゴン病…恐ろしいですが、実際に似たような病気は現実にも存在しますね。
この病から、この物語がどう繋がっていくのか、続きがきになります。

　完結おめでとうございます。
　執筆お疲れ様でした。

　毎日、これほど夢中になって読んだ物語は久しぶりでした。
　タグに悲劇と書いてあるのだから、絶対にハッピーエンドではないのは分かっていたのだけれど、「読まされました」。
　これは書籍化して広く読んでもらうべき作品だと思いました。

　ほとんど、応援コメントを残してなくてすみません。
　何か書こうかなぁ、とは毎度思っていたんですが、書けませんでした。いろいろ考えすぎてしまって、「……これじゃ、うざいな」という感じで。

　良い作品を本当にどうもありがとうございました。
（あ、私も、これは「ホラー」ではなくて、初めに選んでらっしゃった「恋愛」でよいと思います）

　P.S.
　お家の方、大変みたいですね。大丈夫でしょうか。
　心身ともに落ち着かないと思います。どうか、無理をなさらないで下さい。

すごい！　すごいラストです！！　ルギウスは最後、生きているのか死んだのか？　ハッピーエンドなのかどうなのか？　いろいろ考えさせられます。でもこの物語には、これ以外のラストはないように思います。
新しいものを読んだ、そういう気持ちがしています。

ホラー……じゃないかもですね？　でも竹神さんがホラーと思うならホラーですね。

完結お疲れさまでした。
素晴らしい作品をありがとうございました。

完結、お疲れ様です……。

ジャ、ジャンルなんでしたっけ！？
ホラー！！！
これ、ホラー―！！？　ホラー――――！？！？

……純愛ですよ……｡ﾟ(ﾟ´Д`ﾟ)ﾟ｡

彼は「きっと何処かに辿り着けたのだ」、そう信じたくなるラストです。

誰もが思うように生きられない。それでも、人は運命に抗い、歩き続ける。そこにあるはずの、何かを求めて……。
それが望んだ未来ではないとしても、彼は生きている――わたしはそう思っています。


しっかりと書けていましたよ。素敵なお話しでした。
お疲れさま！

|дﾟ)お、終わっちゃった……。まさかのソレイユの死、そしてルギウスの置かれた状況、エンディング……言葉を失ってしまいました。

やだー、泣きそう( ;∀;)でも、凄く素敵な物語をありがとうございます。執筆お疲れ様でした！

わぁぁぁぁんっ(T-T)
胸が締め付けられるラストに号泣しそうになりました。
心の中で泣いてます。

映画のような最後。
美しい情景の中のソレイユ。

悲しくて重く苦しい人生でも、それでも幸せだったのだと、身勝手にも思いたくなるラストでした。

たどり着けたのかな、太陽に。

執筆、お疲れさまでした。
ブラボーです。

これはダメだ……。
これはダメだ……。
これはダメだ……。


……そのうえ……
明日で終わりですって( ﾟДﾟ)！？
涙が、びゅっと、前に飛び出ましたよっ！

(T-T)(T-T)(T-T)

言葉にならない……

微かな希望でも、それに縋ってしまう。
それが人間なのですね。
明るい未来を夢見れるからこそ、死という絶望にさえ歩んで行けるのでしょう。

今年、お亡くなりになられたんですが……。
傷痍軍人の中尉さんとの会話を何度か思い出すんですよ、このお話。
ソレイユのことも含め。
本当に切なくって……。

涙

この回、細かなところまですごく良かったです。心に響きます、

あの病気ですね。わかってきました。

原因不明の奇病が起こると迫害される……嫌な話ですね。水俣病も当初は迫害されたと聞きます。

海を見るのが楽しみ

このセリフが切なすぎます。
僕とソレイユと一緒に、旅をしている気持ちで読んでいます。

うわあ、切ない。ほんと涙出ますね、これ。家で読んでて良かった……

っていうか、コメントするのも躊躇うくらい切ない雰囲気なのに、いざコメント欄見てみたらちょっと和みましたｗ

ルギウスの絶望感が生々しく伝わってきますね……

暗鬱な雰囲気作りから、ソレイユ登場の魅せ方が凄く印象的で良いですね！　中々こんな風に自然に書けないと思います、参考になります。

　最後まで黙って拝読しようと思っていましたが……。
　最後になると、何も書けなくなるかもしれないから、今のうちに……。

　切なすぎます。
　ソレイユ、生き方とか、信念とか、素敵すぎます。
　ちょっと竹神さんと似ている気がします。

悲しいね。
墜ちる太陽を、どうにかしたかったんだよね。

切ないストーリーのもの悲しい余韻に耽っていたら……。
武州さんのコメント、返信はいつもの竹神さんだった。

わたしでさえ茶々入れられずにいるのに、おいおい自分でぶち壊してどうする……。(笑笑)

ものっすごい切ない……(´;ω;｀)

昔ね、ロシア映画に『ヒマワリ』ってのがあって、最初はアップで一本のヒマワリが揺れているのですよ。それが、カメラを引いて行くと、二本になって三本になってして、最後は地平線までつづくヒマワリ畑になって……。

何だかヒマワリって、夏の懐かしさを思い出してしまう。年寄りだからかなぁ。

昔に見たフランス映画のビデオを思い出しました。
題名は忘れてしまった……。
ただ映画と違って、主人公の心の動きがダイレクトに伝わってくる、小説だからこその良さが書き表された一節でした。

　多数決が強いじゃないですけれど、ヤな話ですね。子供でも流されてしまうものなんでしょうか……。

＞ナナカマド～言っているようだ。　
の描写がすごくきれいだと思いました。今日は７－１まで読みましたが、飽きないんですよ。文章自体を読む楽しさがあります。内容はすっと頭に入ってきますし。私はこの作品、真摯な感じがして、すごく良いと思っています。続きも頑張ってください。

＞相手の目にわずかながらの哀れみ

この表現、すごいですね。ざわっときましたよ。僕の行く末が心配です。大丈夫かしら。。。

戦争の足音が、すぐそこまで迫っているのですね。
予科練か……有名なパイロットはいっぱい居たけど、生き残ったのは「大空のサムライ」坂井飛空曹だけだものね。
って、これは日本史だった。(笑)

最後の一行、ずしんときますね。

＞治らない……　永遠に邪悪。

が特に。

前後しますが、邪悪　の繰り返しも効果的だし、「　」の後のつなぎも自然だし、丁寧に書いているのが伝わってきます。

みちの物への偏見と差別は、なかなか消えませんからね。
へんに凝り固まって、自分の頭で考えることを拒否している人っているものです。
どんな時でも、考える時だけはやめたくないな……。

緊張感いっぱいで、茶々が入れられません……。
正座して続きを読ませて頂きます。

きれいな文章です。
『まぶしい太陽が、誰よりも。』
これって、名文かも……。

今、ノリに乗ってる女は、文章にも出るのかもしれませんね。(笑)

すごい病気を考えましたね。しかも名前がドラゴン病。覚えやすいです。

まるで、あの病みたい……。
人間の愚かさを刻み込んだ、消せない歴史ですね。

知らない物への恐怖の裏返しなのだろうけど、嫌な話だ……。

ドラゴン病、ネーミングからしても怖そう！
羽が生えて、火吹いたりしないのですね。(笑)

　じりじりと歪んでいく、主人公の視点がいいですね。飲み込まれます。

はじめまして。
鼻の（以下略）様のところから、こちらにお邪魔しました。
もう、のっけから飲まれています……。

すいすいと読まされます。僕の世界が鮮やかに描写されて、すごくお上手ですよね。ソレイユが出てきて、続きも気になりますよ。

ぐっと重く迫ってきて、楽しくない話ですが、読んでいて楽しさを感じました。文章の魅力というのですかね。迫力があります。

　すぐに刺さずに、様子見をする。慎重に、慎重に。

　場面が切り替わる際の行間があるので、読みやすかったです。

　シリアスからどう展開していくのか、気になります。

主人公の内面に焦点を当てた、今までにない書き方ですね。
重く心理描写中心で、大人向きじゃないですか。大丈夫、テーマに合致してますよ。
続きも期待してます。

変化していく心理が細やかに描写されていて読み入ってました。
ナイフが象徴する正義にのめり込む主人公の今後が、気になります。

印象的な出だしですね。とても読みやすかったです。暗い始まりからどうなっていくのか、楽しみに読ませて頂きます。

始まりましたね、頑張ってね。
ドキドキする始まりに期待しています。