第2話 その質問が地雷!

『ねえ? 所でお姉さんの発明だけど、何処が欠陥品なの?? 』

少年は彼女へと質問をぶつける。

その質問が地雷・・だ等とは知る訳も無かった。

だって、学校では普通の女の子だったのだから。

まさか…… 同じだとは思わないでしょ!

そう! 思わないよね!

そうだよね! 

…… なんで? 同意してくれないの??


はぁ?…… 気配で感じろ?

同じ臭いがするだろう?


はあ~~~~~~~ぁぁ!?

そんっなの、判るわけ無いだろ!!


と、後日 親友や姉に言われたのです。

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