第3話 ゲーム
ゲームというのは子供が唯一触って扱える。
ということは、一種の機械操作とは言えないだろうか。
僕の現在の学校では、スマホを使う授業をしようとしている。
今の社会もネット社会で、様々な事にネットが活用されている。
情報やカルテも今は、ほとんどがパソコンなどで保管されている。
社員名簿だって大きい会社ほど紙で作っているというところは少ないだろう。
ネットというのは危険な面もあるが、上手く活用できればとても役に立つものである。
パソコンや、スマホでネットを活用するための準備としてゲームは、結構重要であると考える。
執着することは悪いことではない。し過ぎるのがダメなのである。
だからこそ、し過ぎるのを阻止しつつ使わせてあげることで電子機器を上手に扱えると考える。
これからの社会は今よりも電子機器を活用していくだろう。
技術はどんどん進歩し、人が働く仕事も減少していく。
少子高齢化社会が進行し、更に機械操作ができる人材を求めることになるだろう。
だからこそ、その前段階としてゲームを批判するのではなく、どのように活用していくかがとても重要なことなのではないだろうか。
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