死の空への応援コメント
企画から伺いました。
短編としては明確な起承転結もあり、また、テーマとしても興味深いものがありました。
しかし、全般にあまりにも描写や会話文が説明的過ぎて違和感がありました。
「女郎屋で、筆下ろしはしたか?」
こんな露骨で直接的な言い方をするでしょうか?
露悪的に話しているにしても説明的過ぎる気がします。
「ここは沖縄の手前にある小さな島です」
普通は「ここは小浜島ですよ」とか固有名詞で答えるのでは(この夫婦にとっては自分の住んでいる地域ですから)。
また、戦時中の沖縄周辺の人、特に終戦の時点でも中高年の漁民夫婦ならば、もっと方言の混ざった会話文の方が自然です。
話をストーリー全般に戻すと、主人公男女を含めてキャラクターたちがあまりにも類型的で、感情移入しづらいです。
もっとはっきり言えば、主人公カップルの愁嘆場などはいかにもベタです。
幼馴染みなら昔の思い出などもっと二人の繋がりを感じさせる描写が欲しかったです。
作者からの返信
閲覧ありがとうございました。
そうですか…実はこれは即興で考えついたものでして、そこまで細かくは考えてはおりませんでした。
ご指摘ありがとうございました。
死の空への応援コメント
鴉 様
はじめまして。
天音空と申します。
ご挨拶が遅くなり、申し訳ございません。
そして、レビューを頂きまして有難うございます。
とても嬉しいです。
宜しければ、時々は他の小説も読みにいらして下さい。
鴉様のエピソードは、とても心に迫るものがありました。
戦争は人を変えてしまう。人を倒すことが正義とされる世界は、やはり人として間違っていると思います。
本来、人は支え合い、助け合う存在であるはずです。
鏑木氏は、戦時中は戦士として、終戦後は一国民となりました。
しかし、その心の奥には、いつも生への希望が息づいていたのだと思います。
どうか戦後は、末永く幸せに過ごしてほしいと願わずにはいられません。
今後のご活躍を心より応援しております。 天音空