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はじめまして、政宗あきらと申します。
天風いのり様の企画『足りないものは何ですか?』からお邪魔しました。
が、足りないものなど何も感じませんでした(笑)強いて言えば……ツヤマさんが何を目指しているのか? が少し分からない気もしましたが、あくまで重箱の隅かと思います。
まずタブレットを駆使するカラスと言うシーンで頭を撃ち抜かれました。凄いインパクトでした。
畑正憲氏の『ぼくのくろう』や、カラスが言葉や知識を得て行く様は『寄生獣』が思い出され、とても不思議な情景でした。決して明るくないエピソードの中でも、ユーモアに富んだ描写が印象的でした。
素敵な物語をありがとうございましたm(_ _)m
作者からの返信
コメントありがとうございます。お星様もありがとうございます。
足りないもの無しですか(笑)嬉しい限りです。
タブレットを駆使するのは色々考えて決めたのでお褒め頂き嬉しいです。
本当にありがとうございました!
お世話になっております。企画にご参加頂きありがとうございました。読了しました。
日本語をつづれるカラスと、出会いと別れの物語。カラスは知能が高い鳥であると聞きますし、学習能力も高そうだなと思いながら読んでいました。
都会でごみ袋をあさるイメージが強いため、カラスが人間のように感情を持ち、人間のために行動するというのが新鮮でした。誰かのためによかれとしたことが皮肉な結果になる。それがうまく理解できていなかったところが、人とカラスの違いであり、共通点のようにも思えました。
素敵なお話をありがとうございました!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
有澤さんがおっしゃっている面は、カラスに対してだけでは無く、人間に対しても行われます。
それをカラスにすることで、わかりやすくしようとしたので、伝わっていて何よりです。
もっと続いてくれるものと……;;
さびしい! 恐怖に等しくさびしい!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。そして、寂しいと言ってくださりありがとうございます。
この作品は、正義の味方のほうの津山先生の兄の話を書きたいなーと思い、思いついた話です。
独断と偏見による迫害は、人に対しても、動物に対しても行われます。
それを糾弾する彼らも、また正義の味方かもしれませんね。
最後までありがとうございました!
言葉を理解して文字も書く烏というのに若干の違和感を覚えましたが、終わり方はキレイでいいですね。
文章が途切れ途切れなのがやや気になりました。もう少しまとめた方が読みやすいのではないでしょうか。