応援コメント

第26話 タケトがこの仕事についた理由」への応援コメント

  • ゴリラの密猟、初めて知りました。
    ググると悲しくなりました。
    あんな世界があるなんて知らなかったです。

    作者からの返信

    ゴリラ、特にマウンテンゴリラは飼育が非常に難しく(ほぼ野生以外での生存ができず)、一時は絶滅寸前までいきました。
    でも、沢山の人たちの命がけの保護活動によって、いまは数を少しずつ増やしてはいます。でも、政情の不安定な場所に生息地があることもあり、今もレンジャーさんたちをはじめ、命の危険にさらされながらも保護活動を続けている人たちがいます。

    実はこの小説を書くキッカケになったのは、私が小学生の時に読んだ、マウンテンゴリラの保護活動をするダイアン・フォッシーという方の本を読んだのがきっかけでした。その人も、地元民に惨殺されてしまったんですけどね。子どものときに、それがとてもショックで。

    この魔獣密猟の本が書籍化して、その売上げの一部をマウンテンゴリラの保護活動を行っている国立公園に寄付することができたのは、なんというか小説を書いていて本当に良かったなと思った次第です。

  • 初めてゴリラの密猟について知りました。
    これは衝撃です……。
    密猟者、許せん(´;ω;`)

    作者からの返信

    マウンテンゴリラの生息地域は、政情不安や武装集団、貧困、石油などいろんな問題が重なり合っていて、それでもそんな中、保護活動を文字通り命をかけて続けている方々には本当にすごいと思います。
    国立公園のHP見ると、最近亡くなったレンジャーの方々も写真付きで載っていて胸が痛みます。

  • ゴリラってそういう位置付けの動物だったんだ。(´・ω・)

    作者からの返信

    ゴリラの保護の話は、昔こどものときに本で読んで、なんかずっと心に引っかかってたんですよね。

  • ウルの優しさにじーんとしました(/ω\)

    飼育員さんの話に涙がこぼれます。
    ……タケトさん、頑張ってくださーーーーーーーーーい!!!

    作者からの返信

    ウルは、いいやつなんです。

    タケト……これからも、頑張ります!