このエピソードを読む
2019年11月9日 00:35
「オール怪獣大進撃」はゴジラ映画でも初心者向けですね。巷では酷評の多い本作ですが、それまで怪獣大百科でしか見た事の無かった怪獣達をまとめて見る事ができたのはこの作品が最初でした(カマキラスとクモンガの動きには目を見張りました)。内容も気弱な少年が夢の中のミニラに触発されて成長していくという微笑ましいものですが最後の悪戯はちょっとやり過ぎでは・・・・・・(汗)。怪しげな役どころの多い天本英世さんが本作では意外な役どころを見せてくれて、こちらも微笑ましいのですが、最大の謎は、果たしてあの人には「若い時代」というものがあったのでしょうか・・・・・・?(何て失礼な事を!!汗)何にしても、怪獣達(ゴジラも含めて)が豪快というか、ありえない不自然なすっ飛び方をするようになったのは、この映画が最初ですね(笑)。http://plaza.rakuten.co.jp/achachan
作者からの返信
怪獣の描写の変化については、円谷英二の手を離れたことが一番の理由でしょうね本作でのガバラとの戦いは、「本多猪四郎監督が考える子供のための怪獣演出」として見れば、興味深いものがあります
「オール怪獣大進撃」はゴジラ映画でも初心者向けですね。巷では酷評の多い本作ですが、それまで怪獣大百科でしか見た事の無かった怪獣達をまとめて見る事ができたのはこの作品が最初でした(カマキラスとクモンガの動きには目を見張りました)。
内容も気弱な少年が夢の中のミニラに触発されて成長していくという微笑ましいものですが最後の悪戯はちょっとやり過ぎでは・・・・・・(汗)。
怪しげな役どころの多い天本英世さんが本作では意外な役どころを見せてくれて、こちらも微笑ましいのですが、最大の謎は、果たしてあの人には「若い時代」というものがあったのでしょうか・・・・・・?(何て失礼な事を!!汗)
何にしても、怪獣達(ゴジラも含めて)が豪快というか、ありえない不自然なすっ飛び方をするようになったのは、この映画が最初ですね(笑)。
http://plaza.rakuten.co.jp/achachan
作者からの返信
怪獣の描写の変化については、円谷英二の手を離れたことが一番の理由でしょうね
本作でのガバラとの戦いは、「本多猪四郎監督が考える子供のための怪獣演出」として見れば、興味深いものがあります