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2022年11月6日 12:36
バルゴンとの同時上映の前日、新聞で永田社長が「日本映画は必ず復活する!」と意気込んだ記事を日比谷の国会図書館に探しに行ったものでした。 魔神への祈りの主題は東映「親鸞」で親鸞たちが京都へ向かうタイトル直後のシーンでも使われていました。印象的だったのが、巫女が佐馬之介に斬殺されるシーンで流されたところでした。「弱者は強者に対し絶対的優位にある」という先生の言葉を雄弁に表す様なシーンでした。東宝レコード「伊福部昭の世界」で聞いて惚れ込んだものでした。 「大魔神逆襲」のエンディング、キングコングの逆襲でも使われた主題ですが、クレジットが流れる辺りは通勤中に聞いていると涙が流れそうで危険です。あと「わんぱく王子の大蛇退治」のエンディングも危険。
2019年3月11日 10:11
一作目しかみた事が無いのですがあの怒りの顔がかわるシーンが宴会芸として当時ブームになったみたいな話しを聞いた覚えがあります。大魔神は当時のこち亀とかでも何度かネタにしていた気がしますし。(ガメラでは逆にこち亀ネタにしてたけど社会に影響与えていた時代だったのですねぇ。(最近はシンゴジラが与えていたけど
作者からの返信
映画は当時ヒットしたらしいので作品の知名度も高かったんじゃないでしょうか元ネタを知らない人でも単なる顔芸として笑えるので一発芸としては秀逸かもしれませんね
バルゴンとの同時上映の前日、新聞で永田社長が「日本映画は必ず復活する!」と意気込んだ記事を日比谷の国会図書館に探しに行ったものでした。
魔神への祈りの主題は東映「親鸞」で親鸞たちが京都へ向かうタイトル直後のシーンでも使われていました。印象的だったのが、巫女が佐馬之介に斬殺されるシーンで流されたところでした。「弱者は強者に対し絶対的優位にある」という先生の言葉を雄弁に表す様なシーンでした。東宝レコード「伊福部昭の世界」で聞いて惚れ込んだものでした。
「大魔神逆襲」のエンディング、キングコングの逆襲でも使われた主題ですが、クレジットが流れる辺りは通勤中に聞いていると涙が流れそうで危険です。あと「わんぱく王子の大蛇退治」のエンディングも危険。