十二番番目の志士(第三部)16 二時間でリヤド上空に達すると、2445機C1滑走路の着陸を許可すると言うので、了解C1滑走路に進入しますと返事して着陸し、続いて二機も着陸したのです、ジョージ


十二番番目の志士(第三部)16


二時間でリヤド上空に達すると、2445機C1滑走路の着陸を許可すると言うので、了解C1滑走路に進入しますと返事して着陸し、続いて二機も着陸したのです、ジョージが出迎えて、

ご苦労さん結局新二が来ることになったねと笑ったのです、ヘンダーソンとマケンリーが命令により閣下を支援しますと、敬礼すると宜しくとジョージが返礼したのです状況を聞、

くと、


サウジの北の廃油田になった近くの道路に着陸したらしく今のところ機体もパイロットも見つかっていない、多分赤外線に探知されないように保護カバーをかぶせているのだろうと、

言ったのですその空域からだとリヤドまでは1時間の距離だ、超低空飛行で侵入すれば探知はリヤドのすぐ傍でなければ分からないと言ったのです、いつごろ仕掛けるつもりなんだ、

と聞くと分からないというので、


なにか大きなイベントはないのか聞くと、明日は皇太子の誕生日なので市内のパレードがある、48時間切れは明日の正午だと言うので、その時を狙うつもりだなと高杉が言い、操作、

を教えている暇はない僕が偵察に加わろうというと、そうしてもらうとありがたいと言うので、政府の動きはと聞くと解放する準備をしている、明日正午前にはヘリを用意して、


4人を乗せる準備をするそうだ、その前に見つけだそうと捜索に全力をそそいでいると話したのです、それでは給油したら我々もその地域を捜索しょう、砂漠は熱いので戦闘機と一緒、

にシートを被っているのだろう、へりでその付近をじゅたん爆撃しておびきだそうというと、ジョージがそんな事はあんなに広い地域だからムダだよと言うので、大量破壊兵器を使、

うのだよと言うと、


核弾頭はこの基地にはないと言うので、いいや、ドラムカンに入れた排泄物を消火器で上空からばら撒くのさ匂いでたまらなくなって動けばレーダで探知できる、シートの中でじっ、

としてはいられない、たまらず外に顔を出すはずだといい、水洗になってない場所の排泄物をドラムカン10本に詰めてくれ、乗務員は防毒マスクをつければいいと言うと、隊員が、

いやがるだろうなと言うので、


人の命には代えられないよと言うと、軍曹を呼び排泄物をあつめるように命令したのです、軍曹がいやな顔をしていましたが了解しましたと敬礼して部屋を出ていったのです暫くす、

ると、用意が出来ましたヘリ5機に搭載しましたと言うのでそれでは目標上空に行って碁盤の目のように撒き散らすのだ、隠れているくらいだから誰もいない所だろう、道路を中心に、

ばら撒き、人がいる場所はさけるのだと言うと、


防毒マスクを着けた乗務員が離陸したのです、一時間経過したので我々も行こうというとF104に乗り込み滑走路を離陸したのです、一時間でヘリに追いつき風上からばら撒いてくれ、

と言うと、排泄物を散布始めたのです、レーダにはヘリとF104二機しか映っていません、全部巻き終わったと言うのでヘリは基地にもどしたのです、地上はくその山だろう、水分は、

しみ込むが匂いはのこると言うと、


ヘンダーソンが出てきますかねと言うので帰った振りをして6千フイートまで上昇するぞ、この高さでは地上には音は聞こえない、のこのこ出てくるかも知れないといい監視している、

と30分たった時レーダにかすかな反応があり下降するとコンクリートの道路に一機の戦闘機がカバーをはずしエンジンに点火していたのです、高杉達を見つけるとフルスピードで、

滑走して離陸したのです、


高杉がいたぞ、ヘンダーソンとマッケンリーは1000フイートの上空を制圧してそれより上に上げないようにしてくれ、僕は追撃する近づいたら1000フイート以下なら迷わずミサイル、

を発射するのだと言ったのです、敵は低空飛行でリヤド方面へ向ったのです、急いで追尾すると高杉の機を振りきろうとして一旦北へ向ったのです、逃げ切れないと思ったのか方向、

を変え、


高杉の後ろに回りこんでミサイルを二発撃ったのです、高杉はミサイルを引きつけ太陽に向って走行してギリギリで急降下するとミサイルは太陽に向って突進し爆発したのです、敵は、

又方向を変えリヤドに向おうとしたのでミサイル二発を発射すると敵機も同じく太陽に向って走行し急降下して外したのです、中々の腕です、上空は二機が1000フイートで飛行して、

いるので上昇出来ません、


敵機は上昇して上にいたヘンダーソン機にミサイルを二発発射したのです、1000フイート以上に上昇して起爆スイッチを入れるつもだ、ヘンダーソンに太陽に向えといってマッケン、

リーに頭を押さえろというとマッケンリーが襲い掛かろうとしたので、敵機は上昇を諦めたのです、これでミサイルは撃ちつくしたはずだと言いリヤドに向わせないように進路を塞、

ぐと、


また北へ進路を変えたのです、ヘンダーソンはミサイルをやり過ごしたのです、そして敵が突然レーダから消えたのです、多分先ににある谷間を飛行しているのでしよう、一旦上空、

に上昇したのです、暫くすると谷から抜けたらしくレーダに反応があり方向をリヤドに変え超低空で飛行しています、アンダーソンとマッケンリーのレータ゜には映りません、2人、

に位置を知らせ回りこんで攻撃するように指示したのです、


2人が敵機の前方に出たので的確に位置を知らせると二機が襲いかかつたのです、高杉が上空にいる為敵機は上昇できないのです、マッケンリーがミサイルを二発発射すると、敵機は、

再び太陽へ向って飛んでかわしたのです、高杉が上空から襲いかかり後ろにピッタリついて威嚇すると超低空で振りきろうとしましたが、ロックして機銃を尾翼に発射するとパッと、

白い煙が上がたのです、


パイロツトは脱出ボタンを押したらしく上空にイスが飛びバラシートが開いき、敵機はそのまま砂漠に突っこんだのです、主翼は破壊されましたが超低空の為砂の上を滑空する事に、

なり火はつかなかったのです、基地に連絡してヘリを要請して核弾頭回収するように言うと、ジョージがやったな直ぐに回収部隊を急行させると言うので、それまで上空に待機する、

と言ったのです、ヘンダーソンとマッケンリーがお見事でしたと言うので、


君達の手柄だよピッタリ呼吸があっていたねと言ったのです、パラシュートで脱出したパイロットは砂漠に座り込んでいます、程なくヘリが来てパイロットを拘束しましたと連絡、

があり、これより核弾頭を捜索します、付近に放射能もれはありませんが、パイロットはうんちの匂いで大変ですと言ったのです、基地に向かい着陸するとジョージが出迎え大成、

功だねというので、奴は暫くうんこの匂いに悩まされるだろうと笑ったのです、


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