第118話
「
バシャッと海に足を突っ込んだ瞬間、飛び跳ねた。
さすがに、九月の初旬でも夕方の海は思ったより冷たい。
「だっから、少し準備運動しないとヤバいだろ!!」
ショーリは、砂浜で軽くストレッチしていた。
「フフゥン…、良いの~❗❗」
私は構わず、大きく息を吸い頭からダイブした。
ザッバ~ーーン
海水が目に沁みた。
「オ~~ーイ! イチゴ~ーー❗❗」
ショーリも仕方なく海へ駆け込み、頭から飛び込んで追い掛けてきた。
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます