やっとここまで追いついた一人の読者です。
この話、控え目に言ってどちゃくそ好きです。
こんなに多くの話数を更新をし続け、今もまだその勢いが衰える気配はありません。すごく、すごく好きです!
“不死”と“変質”っていうコンビネーション、本当に、「よくぞ思いついてくれた! これを待っていたんだ!」って感じです。血を流せば流すほど強力な攻撃ができる、っていう設定がアツいですよね。しかし、そのせいで周囲から向けられる恐怖の視線。それに恐れながらも手を差し伸べてしまうクロウの姿は、悍ましいより、僕にはとても痛ましく思えました。どうしてそこまでして……って思います。でも同時に、それはとても尊くて、彼にしかできない事なんだと思います。
それに反するクロウの人格の妙な崩れ方も好きです。問題解決の全てが自分の傷が前提条件なのとか、過剰な復讐、っていうのもすごく納得ができて、キャラクターを細部まで創り込んでいるんだ、と思います。
本当に、本当にこの作品が好きです!
応援してます。完結まで、この物語を導いてください。
作者からの返信
気に入って頂けて何よりです。
暫く間が空いてしまいましたが、更新再開いたしますので、宜しくお願い致します。
こっちもアカウント作ってなろうから追いかけて来ました。
これからも応援しています。
作者からの返信
応援ありがとうございます。
返事遅れて申し訳ありません。