死のフリスビー
雷は怖いと思った2つのエピソードを紹介します。1つ目はうちに来る保険の外交員の女性の話です。
彼女が外回りをしていたら突然雷が鳴り出したそうです。突然あまりに激しい音がしたものだから彼女は、雷の直撃を避けるべく商店の軒先に入ったそうです。そしてピカッと光るのに怯えて立っているとけたたましい爆発音がして、目の前がものすごく明るくなったそうです。
あまりの衝撃に爆弾でも落ちたかと目をこすってみると…対岸の家のブロック塀にマンホールがフリスビーみたいにめり込んでいたそうです。
なんでも、雷がマンホールの蓋に落ちて、衝撃で20〜30キロもあるマンホールの蓋が飛んだとか。
マンホールの蓋は人に直撃したら死にそうな恐るべし"死のフリスビー"と化したのでした。
雷は怖い…
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