第57話 そしたら看病してよォ~!!
「だって、危ないじゃン!
怪我したら!!」
「そしたら、ヒカル! 看病してよォ~!!」
美剣は抱き頬を寄せた。
「やァ~ン!」
ヒカルは楽しげだ。
《ぬゥ…! おいおい、ふざけるな!! ヒカルに手を出しおって!!》
総裁は、ギリギリと歯噛みしていた。
星は必死で引き留めていた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます