はっ……!? 何故俺の右手は財布を出そうとしているんだ……!? くっ……三人娘が可愛すぎて、ついお小遣いをあげようと……この右手が……!! ……あ、書籍購入費にすれば良いのか。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
書籍版では三人娘の出番もほんの少し増えております。面白い物語になっていると思いますので、是非お手に取っていただければ幸いです。
まずは書籍化、おめでとうございます。
当然買わさせて頂きます。
年始最初の楽しみです。
その頃、仕事で洒落にならない状況になってる予定なので、読んで癒やされますねw
そして作品感想。
ほっこり日常3話目。
楽しませていただきました。
静佳がレオノールに葉書を渡したのは、少なくとも今はライバルじゃなくて、かつ、一番和泉に好印象を持っているからでしょうね。
晶は下手すると握りつぶしそうですし、悠里やりんはからかってくるでしょうから。
あ、ふたりにからかわれる静佳も観てみたいかもしれません。
そしてこの後、数の子と昆布巻きと煮しめの里芋と煮蛤をたくさん食べされられる和泉の姿が目に浮かびますw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
すでに第一部を読んでくださっている読者の皆様にも面白く感じていただけるよう、新規追加シーンもございます。
文章書きとして精一杯やらせていただきました。よろしくお願いします。
悠里のからかい方次第では、静佳の怒りが、何故か慎平に向かうかもしれません(汗)
天真爛漫なレオノールに年賀状を託したのは、彼女なりに十分考えた結果のはず……。
閑話では静佳関連の話が非常に少なくなってしまいました。
その分、第三部では、彼女の出番を増やしてやろうと思っています。
第三部も頑張ります。
マジすか!!書籍化おめでとうございます!!
素晴らしい作品で書籍化いけると思うてたんで自分の事のように嬉しいです!笑
和泉さん達の絵がどうなるか待ち遠しいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
文章書きの端くれとして、少しでも面白い物語になるよう精一杯努めさせていただきました。
お手に取っていただければ幸いです。
編集済
書籍化おめでとうございます。書籍版を見るのが今から楽しみです。電子書籍も同時に配信するのでしょうか?
題名に関してはその時の流行に沿うか、真っ向から逆らってインパクトを狙うかの二択になるのでしょうけれども。どんな物でも(製品、作戦、病名に至るまで)名前に関しては必ず揉めるそうですから、色んな意見が出るのは当然なんですよね。それだけ名前が重要な要素である証拠です。こんなことを書いておきながら私はどちらも良いと思っている派です。
閑話の最後を飾ったのは三人娘でした。この三人は一まとめにされて描写されていることが殆どなので、今のところ普段は普通の女子学生と変わらない印象ですね。まあ、トリケラトプスの角を進んで購入する女子を普通と称するのは、中々に抵抗がありますが…
…。ともあれ、この三人の一人一人にスポットが当たるとき、一体何が出て来るのかとても気になる所です。
晶は相も変わらずガチで攻めて来ますね。彼女のスケジュールを考えると、とてつもない手間がかかるおせち料理を全て手作りで、なんて到底出来ないでしょうから。それでも、自分で作れる物だけは自分で作る。そんな所に彼女の本気度が片鱗とはいえ窺えます。
唐突に手渡される年賀状。差出人はまさかの妙高院静佳。しずかちゃんは何故この三人に依頼したのか? 彼女の思考を私なりにトレースしたら、郵便は第三者の目に触れるのは抵抗がある上、殊更他人に送る様な感じがするので除外、直接手渡す…そんなの無理! 自分で投函したら、今度は何だか殊更特別な事を和泉に感じさせてしまう恐れがあり癪にさわるので除外、水無瀬と悠里はからかいの種を提供することになるので除外(ひょっとしたら和泉との距離が自分より近いかも知れないことを懸念したのかも)、マリアは和泉を避けている(様に見える)ので除外、一番和泉との距離が近い晶に渡すのは抵抗がある(年賀状が焼却処分される未来を予見した可能性あり)。こんな風に考えると、あの三人しか適当なのがいない。この場合彼女の交遊関係の狭さを嘆くべきなのでしょうか? それとも乙女心の発露を微笑ましいと思うべきなのでしょうか? 判断に困ります。
晶が三人娘の事を呼び捨てにしていましたが、悠里には様を付けている。先達かどうかで分けているのでしょうか?
追記
近況ノートを見て、今更なんですが手に怪我をされていたのですか。もし大変ならコメントに関してはスルーして頂いて結構ですので。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
現在発刊されているノベルゼロ様のラインナップを見る限り、本作も電子書籍版は配信されるはず・・・。
本作りというのは色んな要素があるのだなと今回勉強させていただきました。タイトル一つにとっても、考慮すべき点があるなど・・・。
今回は魔法少女の中でも最も影の薄い三人娘に目を向けた物語となりました。
とはいえ、作者的には三人娘はなかなか動きやすいキャラでして、イメージもしっかり固まっているため、本編にガッツリ関わらせるタイミングをうかがっている状況です。
静佳の心情については、まさしくお見込みの通りと申しますか……ここまで深く考察していただけるとは……という感じでございます。
たとえお正月に三人娘が和泉に会わなくても、正月明けには戦闘訓練が再開するだろうから、そこで渡すだろうという目論みもあった模様です。
晶の方が一歳年上ということや、レオノールが堅苦しい呼び名を特別嫌うため、あえて敬称無しで呼んでいるようです。
書籍化おめでとうございます。
最近つくづく思うのですがこういうタイトルってどこに需要があるんでしょうかね?
ってことで自分も前のタイトル気に入ってたのでそのまま変えないで欲しかったです…
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作りというのもなかなか難しいものらしく、その時々の流行とか売れ筋、今後の販売戦略なんかも関わってきているのでしょうね……。
Web版は従前のタイトルで続けてまいります。
編集済
タイトル元の方が良いな…
新しいのだと内容わからない
───
後ろ追加されたな
作者からの返信
コメントありがとうございます。
もし売れた時、今後の物語の選択肢を縮めないということで、今回は『34歳カードゲーマー和泉慎平 信金営業は魔法少女を狩る』という題名となりました。
書籍化おめでとうございます
ネット上のお気に入りの作品が本屋で売られるというのはなんとなくうれしい気持ちになりますね
発売されたら買わせていただきます
作者からの返信
コメントありがとうございます。
スケジュール的にはかなり大変でしたが、面白い物語になるよう頑張りました。
ふとタイトル見返して驚愕しました。え、和泉さん魔法少女狩るの?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
狩るというよりは狩られている印象の方が強いとは思いますが……少なくとも、晶は狩ったということで(汗)