更新ありがとうございます。
読み溜めしようと思っていたのですが、我慢できずに読みました。最高でありました。ありがとうございます。
ライブステージの華やかさ、盛り上り、とても良く伝わってきました。それだかけに、和泉のことを思うと少し切なくも感じました。この対照的な感じがまた、非常に魅力的に感じられます。
戦闘描写が最高です。本当に、臨場感が凄い。場面が想像しやすいです。
今回で和泉の能力、知らない敵からすると相当に不気味に映るものなんだと、改めて納得しました。吸血鬼達は、良い反応をしてくれる。改めてソロモン騎士達の恐ろしさを理解しました。
フランメ最高!
アキム最高!
死闘の最中とはいえ、悪臭、変な汁溢れるゴミの中で、じっと堪えていた和泉が凄い!。下手すれば、虫などが沸いていたかもいたかもしれない…。なかなかの胆力。凄い!
タイトルも粋で良いと思いました。
前回同様、興奮で、文章酷いですがお許しください。
とても面白かったです。
応援しております。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ライブと戦闘シーンの対比は、コントラストをかなり意識しながら執筆いたしました。
ストーリーだけでなく、そういった部分も楽しんでいただけたようで、とても嬉しいです。
主人公の能力は、カードゲームを知らない相手からすると、びっくり箱のようなものなのかもしれませんね……。
ソロモン騎士のように対応力に優れていないと、ゴチャゴチャ戦ってる内にいつの間にか全滅させられてしまう感じでしょうか。
ヒロインたちが煌びやかなステージで踊っている時に、主人公は一人ゴミの中……。
このままの勢いで決着まで突っ走っていきますので、また読んでいただければ幸いです。
編集済
どのモンスターカードも、ネーミングと形状がなかなか好みです。
それぞれ全部に元ネタが存在したりするんでしょうか?
一部は自分にもわかるネタがあったのですが、オリジナルも混ざっているのでしょうか。
いずれにせよ、これから先に出てくるカードがどんなものか楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
モンスターを考える時は、まず能力を考えて、そこから姿形や名前などをイメージするようにしています。
特段、これといった元ネタを意識してはいないのですが、やはり今までやってきたTCGの影響を多分に受けていると思います(汗)
お久しぶりにコメントさせて頂きます。
エピローグまでためてから読もうと思ってたんですが、我慢できずに読んでしまいました(笑)
圧巻のライブシーン。
濃密な戦闘シーン。
そして戦闘シーンの中での緻密なカード采配。(不発も多いですが)
クライマックスも近づき、メチャクチャ熱い展開で鳥肌立ちっぱなしです。
作者様もお忙しい中だとは思いますが、更新楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
早く第二部完結までお届けしたいと常々思っているのですが、時間がかかっており申し訳ありません(汗)
次回の更新では、吸血鬼との戦いを決着させたいと思っております。
面白いものになるよう執筆頑張ります。
めちゃくちゃ魅力あるなあ、和泉さん。最高ですね、いつも更新楽しみにしてます。
まだカード効果が出てきていない残す切り札候補はあのカードかあのカード。いやそれとも一際目を引いたあの2枚?どれが出てくるかめちゃくちゃ楽しみです。武装解除にあのカード使われるとまんまだからちょっとなあ、なんて思いながら楽しく拝読させて戴いております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
次話では、名前だけ登場しているモンスターカードの効果も判明いたします。少々変わり種のモンスターかもしれません。
バトルの決着は第2部の伏線もいくらか回収するような展開にしたいと思っております。面白いものにできるよう執筆頑張ります。
更新お疲れ様です、いつも楽しみに読ませていただいてます!
ふと疑問なのですが、主人公の発動確率の出目は作者様がダイスを振って決めているのですか? それとも作者様が決められているのでしょうか?
かなり不規則に出ているのでまさかダイスを振っているのではと気になりまして、不規則に決めてるならまたすごいなと
作者からの返信
コメントありがとうございます。
マジックカードの発動判定ですが、ストーリーの都合上どうしても成功、失敗を確定させたい部分以外はダイスを振っています。
その方がバトルに自然な感じが出ると思いまして……。
「そうか---なら良かった」って、格好良い!
楽山先生の書く戦闘シーンは臨場感があって、テンションが上がります。
続きが、とても楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回はかなり長いバトル描写となってしまったのですが、楽しんでいただけたようでとても嬉しいです。
この戦いが決着に向けて更に面白くなるよう、執筆頑張ります。
引きが悪くても表情には出さない、まさにカードゲーマーの鑑ですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
普段から特別運が良いわけでないので、ポーカーフェイスはお手の物な感じの主人公です(汗)
デッキ枚数って45でしたっけ。
1分1回のドローを徹底するなら、戦える時間は最大でも40分程度。重複ドローは強力ですが時間切れ=デッキ切れ負けをも加速しますから、魔法2のモンスター3で5枚=5分を失った主人公に残された戦闘可能時間は多めに見積もってもあと25分程度。
モンスターカードが集中するであろう後半は、時間に追われる事もあって実に激しい戦いになりそうですねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
デモンズクラフトのデッキ枚数は50枚です。
ただ……今回、かなり能動的にドローしているので、山札もそろそろ寂しくなって参りました。
コメントしていただいた通り、あまり時間も残っておりません。
決着も含めて面白いバトルが書けるよう頑張ります。
編集済
“鶫 の囀 りアキム”の能力は攻撃力三、防御力三。一分間に二回攻撃できます。
召喚条件は手札のマジックカードを一枚捨てること。
五〇メートル近い距離を瞬間移動することができ、手触りのよい白い肌は、指先に吸い付いてくるようなしっとりさを誇ります。
顔は小さくて眼の色は黄色、名前の通り鶫のようにキュキュと囀るアキムさんは愛らしくも頼りになるモンスターですが――
割と防御力あるのに当たれば一撃とはギル案外強いですね。
しかし即復活するアキムさん嫌らしい……。
魔王様もムカつくデッキが徐々に真価を発揮してきたようで楽しみです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
また、アキムの説明についても、誠にありがとうございました。
ギルゴートギルバートはさすが始祖の力と言いますか、攻撃力はなかなか侮れません。
アキムが即復活したことで、吸血鬼たちにはあれが不死身の悪魔に見えたのかもしれませんね……。
次の戦いで主人公のデッキ(がやりたかったこと)が、ようやく明らかになります。面白い戦いを描けるよう頑張ります。
編集済
相変わらずの運の悪さ、あれだけあったマジックカードの半数近くが不発。いや、それ以前にあれだけ楽しみにしていたライブすら見れない不運ぷりが涙を誘います。
ライブは佳境。和泉も雑魚を片付けこれからが本番ですね。ライフが削られたものの序盤和泉がほぼ圧勝しましたが、このまますんなり勝たせてくれるのでしょうか?
アキムの質の悪さは、吸血鬼達からしてみれば殆どイジめですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
今回は、ドロー運にもダイス運にもあまり恵まれていない主人公です(汗)
吸血鬼の大群を片付け、ようやく天王山といったところでしょうか。
まだまだ大変な戦いが続きそうです……。
アキムは手数の多さが武器なので、ブラッドストローを蹴散らすにはちょうど良かった感じです。
編集済
見逃していたらすみません
差し支えなければ
アキムの能力(数値やコスト)も
教えて頂けないでしょうか?
黒騎士は実質コストなし成功確率100%
二枚ドローみたいなもので強いですね
大抵の構築に入りそうです
作者からの返信
コメントありがとうございます。
@vano様がコメントで書いてくださったとおりでございまして。
『攻撃力3、防御力3。召喚条件・手札のマジックカード1枚破棄。このモンスターは30秒ごとに攻撃できる』
テキストにすればこんな感じでしょうか。
黒騎士は腐ることのない優秀なモンスターですね。3積み必須のカードかもしれません。
対する白騎士はちょっと微妙ですが……。
ヤバい!カッコよすぎるよ、和泉さん!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
本作の主人公はスマートに振る舞えない分、その必死さを魅力的に描写できたらと思っております。
いやー,カッコいい
作者からの返信
コメントありがとうございます。
熱いバトルになるよう作者も執筆頑張ります。
いよいよここからが本番ですね。
未だ出てきていないカードがどういう効果なのか、
どうやって敵を殺さずに捕獲するのか、
今からワクワクしてます!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
次回、“ルインスライム”や“悪夢より生まれしイゴーシュ”といったモンスターカードが登場します。
面白いバトルになる頑張ります。
誰もこのコメントをしていないようなので。
「魔法少女」のダリアがナイフ投げたり接近戦で攻撃をしようとしたりな吸血鬼と同じように行動している点に違和感を感じました。
せめてダリアが身体強化魔法を使った描写や主人公が「身体強化魔法でも使ったのか?」と説明するとか。
あとは虐げられてるのに積極的に主人公と戦おうとしている様子もおかしいですね。
別作品でよくある強制的に言う事を聞かせる令呪や奴隷の首輪みたいな物をつけられてるのかな?