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2019年1月22日 21:28
ゲイアサプライヤにそういった意図が込められていたとは。それは確かに王宮側としては見過ごせないですよね。話の分かる王様のようで良かったですが、若い王女をマイナミ商会で修業させるのですか(驚)
作者からの返信
異世界もののお話しを読んでいて思っていたのが、魔法のある世界なのに、人が肉体労働で家を建てている?建物を建てるのに、魔法を使えば簡単じゃないか?いや、でも魔法で「家よ建て!」とかやってたら、どんなに広い国土でも建物だらけになってしまうではないか?では、異世界の行政機関は、どんな風に、建築統制を行っているかというと、何らかのリミッターをかけているんではないか?と考えて出来た設定が、ゲイアサプライヤという装置と、それへの絶対的な信頼という社会情勢でした。ただ、時代によって、そういった考え方に疑問を持つ施政者も現れる訳で、そんな変革の担い手として、王が考えていたのがアウレータでした。マイナミ商会は、そのお手伝いをする。という流れになっていきます。
2018年12月16日 12:37
深かったです。異世界工務店、本当に面白いですね。そして今度は美少女! どうなるのかしら。
第三章で、ようやくこの世界の建築の形態を書くことができました。「異世界もの」としては設定が複雑過ぎる。とご指摘いただいた方もいらしたのですが、最初からお付き合いいただいているオレンジ11様には楽しんでいただき、嬉しく思います!アウレータ王女は、これからの王国と、マイナミ商会との関係に大きく関わってきますので、引き続き、お付き合いください。
ゲイアサプライヤにそういった意図が込められていたとは。
それは確かに王宮側としては見過ごせないですよね。
話の分かる王様のようで良かったですが、若い王女をマイナミ商会で修業させるのですか(驚)
作者からの返信
異世界もののお話しを読んでいて思っていたのが、魔法のある世界なのに、人が肉体労働で家を建てている?
建物を建てるのに、魔法を使えば簡単じゃないか?
いや、でも魔法で「家よ建て!」とかやってたら、どんなに広い国土でも建物だらけになってしまうではないか?
では、異世界の行政機関は、どんな風に、建築統制を行っているかというと、何らかのリミッターをかけているんではないか?と考えて出来た設定が、ゲイアサプライヤという装置と、それへの絶対的な信頼という社会情勢でした。
ただ、時代によって、そういった考え方に疑問を持つ施政者も現れる訳で、そんな変革の担い手として、王が考えていたのがアウレータでした。
マイナミ商会は、そのお手伝いをする。という流れになっていきます。