応援コメント

第53話 王と謁見-2」への応援コメント

  • ゲイアサプライヤにそういった意図が込められていたとは。
    それは確かに王宮側としては見過ごせないですよね。

    話の分かる王様のようで良かったですが、若い王女をマイナミ商会で修業させるのですか(驚)

    作者からの返信

    異世界もののお話しを読んでいて思っていたのが、魔法のある世界なのに、人が肉体労働で家を建てている?
    建物を建てるのに、魔法を使えば簡単じゃないか?
    いや、でも魔法で「家よ建て!」とかやってたら、どんなに広い国土でも建物だらけになってしまうではないか?
    では、異世界の行政機関は、どんな風に、建築統制を行っているかというと、何らかのリミッターをかけているんではないか?と考えて出来た設定が、ゲイアサプライヤという装置と、それへの絶対的な信頼という社会情勢でした。
    ただ、時代によって、そういった考え方に疑問を持つ施政者も現れる訳で、そんな変革の担い手として、王が考えていたのがアウレータでした。
    マイナミ商会は、そのお手伝いをする。という流れになっていきます。

    編集済
  • 深かったです。異世界工務店、本当に面白いですね。そして今度は美少女! どうなるのかしら。

    作者からの返信

    第三章で、ようやくこの世界の建築の形態を書くことができました。
    「異世界もの」としては設定が複雑過ぎる。とご指摘いただいた方もいらしたのですが、最初からお付き合いいただいているオレンジ11様には楽しんでいただき、嬉しく思います!

    アウレータ王女は、これからの王国と、マイナミ商会との関係に大きく関わってきますので、引き続き、お付き合いください。