応援コメント

第30話 ドワーフ達の村」への応援コメント


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    いつも続きを楽しみにしております!

    社会評価や金銭的結果が、「実態」と結びついているとは言えない現実は、
    呑み込むには苦いことが多いことに、”静かな怒りのようなもの” を感じるのは
    その事実を受け止めるのと同じくらい、”当たり前” であってほしい気も
    いたします。

    不釣り合いな理不尽を嘆くことと、仕事そのものに楽しさを感じることは、
    何とも業が深い天秤ですね(苦笑)。

    異世界で仕事をこなそうとする面々が、どのように差別と結びついている
    こうした状況に対応していくかも、
    この先の物語を追いかける醍醐味になりそうで、
    とても楽しみです。

    お話しの展開を期待しつつ、追いかけたく思います♪

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。

    華江も田尾も、過程は違えど、様々な理不尽や現実を乗り越えて、現在の立場にいますので、理想論だけでは、ダメだけれど、それに抗うだけのスキルや気概を持っています。
    彼らは「理想を持った実務家」ですので、今後の動きにもご期待ください。

  • すごくいいですね。建築の面白さだけでなく、仕事ものとして深いところまで描写されていると思いました。名作になりそうです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    お仕事って、業務内容が同じであっても、それぞれの人の立ち位置によって、つらい仕事になったり、激務であっても、楽しい仕事になったりするもので、建築っていう仕事は、その辺が露骨に出てくる業種ですので、異世界という舞台で、その辺も描いていきたいと思っています。