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2018年9月9日 03:36 編集済
いつも続きを楽しみにしております!社会評価や金銭的結果が、「実態」と結びついているとは言えない現実は、呑み込むには苦いことが多いことに、”静かな怒りのようなもの” を感じるのはその事実を受け止めるのと同じくらい、”当たり前” であってほしい気もいたします。不釣り合いな理不尽を嘆くことと、仕事そのものに楽しさを感じることは、何とも業が深い天秤ですね(苦笑)。異世界で仕事をこなそうとする面々が、どのように差別と結びついているこうした状況に対応していくかも、この先の物語を追いかける醍醐味になりそうで、とても楽しみです。お話しの展開を期待しつつ、追いかけたく思います♪
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。華江も田尾も、過程は違えど、様々な理不尽や現実を乗り越えて、現在の立場にいますので、理想論だけでは、ダメだけれど、それに抗うだけのスキルや気概を持っています。彼らは「理想を持った実務家」ですので、今後の動きにもご期待ください。
2018年9月1日 20:03
すごくいいですね。建築の面白さだけでなく、仕事ものとして深いところまで描写されていると思いました。名作になりそうです。
ありがとうございます。お仕事って、業務内容が同じであっても、それぞれの人の立ち位置によって、つらい仕事になったり、激務であっても、楽しい仕事になったりするもので、建築っていう仕事は、その辺が露骨に出てくる業種ですので、異世界という舞台で、その辺も描いていきたいと思っています。
編集済
いつも続きを楽しみにしております!
社会評価や金銭的結果が、「実態」と結びついているとは言えない現実は、
呑み込むには苦いことが多いことに、”静かな怒りのようなもの” を感じるのは
その事実を受け止めるのと同じくらい、”当たり前” であってほしい気も
いたします。
不釣り合いな理不尽を嘆くことと、仕事そのものに楽しさを感じることは、
何とも業が深い天秤ですね(苦笑)。
異世界で仕事をこなそうとする面々が、どのように差別と結びついている
こうした状況に対応していくかも、
この先の物語を追いかける醍醐味になりそうで、
とても楽しみです。
お話しの展開を期待しつつ、追いかけたく思います♪
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございます。
華江も田尾も、過程は違えど、様々な理不尽や現実を乗り越えて、現在の立場にいますので、理想論だけでは、ダメだけれど、それに抗うだけのスキルや気概を持っています。
彼らは「理想を持った実務家」ですので、今後の動きにもご期待ください。