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2018年6月30日 20:37 編集済
楽しく読ませていただいております。いよいよ「異世界もの」として、大きく(?)動いて行きそうな気配に期待が膨らみます!なにより、「こうむてんのはなし」からここまでの “現実の、とある業界” に関しての、興味深くも誤解や思い込みで語られやすいご本業のお話をとても楽しく読ませていただきました♪古い時代の大工の棟梁だった祖父のことを、少し思い出しました。14歳で家を飛び出し、師匠の屋敷の門前に数日正座して弟子入りしたそうです。いろいろ乱暴な逸話も多く、いかにも現在とは様子が違うのでしょうが、一人前と認められた後も職人としてたびたび失敗から学び、戦時中は外地で大きな橋やダム建設の現場頭としても働いたそうなので、もしかすると主人公ご一行と同様、ほぼ “異世界「工務店」” だったのではと思います。(*´∀`*)現場だけに限らず苦労も多そうですが、チームがどのように困難な道のりを切り開いていくのか物語の続きを楽しみにしております♪
作者からの返信
なかなか異世界に行かない「異世界もの」です(^_^.)明日からようやく、異世界でのお仕事が始まりますが、依頼内容を達成するまで、まだまだ道のりは長いです。技術を身に着けた人は、学歴や所属している団体の肩書きに頼ることなく、他の国どころか、異世界へ行っても、立派にやっていける。働ける人たちの姿を描くことが、前作も含めた、私の執筆のテーマです。そんなお話しを、書いていきたいと思っておりますので、なかなかチートはありませんが、修行を積んで、「異世界へ」飛び込んだ御祖父様のことも思っていただき、お読みいただけると嬉しいです。
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楽しく読ませていただいております。
いよいよ「異世界もの」として、大きく(?)動いて行きそうな気配に
期待が膨らみます!
なにより、「こうむてんのはなし」からここまでの “現実の、とある業界” に関しての、
興味深くも誤解や思い込みで語られやすいご本業のお話を
とても楽しく読ませていただきました♪
古い時代の大工の棟梁だった祖父のことを、少し思い出しました。
14歳で家を飛び出し、師匠の屋敷の門前に数日正座して弟子入りしたそうです。
いろいろ乱暴な逸話も多く、いかにも現在とは様子が違うのでしょうが、
一人前と認められた後も職人としてたびたび失敗から学び、戦時中は外地で
大きな橋やダム建設の現場頭としても働いたそうなので、
もしかすると主人公ご一行と同様、
ほぼ “異世界「工務店」” だったのではと思います。
(*´∀`*)
現場だけに限らず苦労も多そうですが、
チームがどのように困難な道のりを切り開いていくのか
物語の続きを楽しみにしております♪
作者からの返信
なかなか異世界に行かない「異世界もの」です(^_^.)
明日からようやく、異世界でのお仕事が始まりますが、依頼内容を達成するまで、まだまだ道のりは長いです。
技術を身に着けた人は、学歴や所属している団体の肩書きに頼ることなく、他の国どころか、異世界へ行っても、立派にやっていける。働ける人たちの姿を描くことが、前作も含めた、私の執筆のテーマです。
そんなお話しを、書いていきたいと思っておりますので、なかなかチートはありませんが、修行を積んで、「異世界へ」飛び込んだ御祖父様のことも思っていただき、お読みいただけると嬉しいです。