おもしろかった。

私は個人でゲームを作成したりしていますし、グラブルもプレイをしています。
ゲームのことで気になったので1~6まで読ませていただきました。

まず、思った感想ですが、あなたがおっしゃる「裏」とはどこの部分を指すのかが不明です。
「裏」とは、例えるなら「社員がサポートではこうしている」「開発環境はこうだ」「裏ではゲームのキャラをこうよんでいる」などといったことだと思われます。
筆者の内容には、「表の顔、裏の顔」とあるが、裏はなくすべて表だけであり、今回の場合はカスタマーサポートの対応に不満をもって執筆しただけだなーと感じました。

グランブルーファンタジーにかぎらず、いち企業ならば一番やってはいけないことは、個人の感情にながされたうえでの特別対応です。
その為、対応にはルールがあり一貫性があるのは至極当然のことと思います。
厳しい言い方となりますが、この人は「鬱」だから、対応を甘くしようでは対応にブレが生じ、いざというとき後ろから刺されます、つまり企業の転覆や炎上に発展するわけです。
また企業も馬鹿ではありません、確固たる証拠があってアカウント停止がされているものと考えます。

また、筆者は文章の中で「アカウント停止において、ゲームアプリのユーザーサポートのペナルティに関しても様々であり、きちんと何をしてのペナルティであるか伝え、ペナルティとして何日間の停止であるかをきちんと伝えるユーザーサポートもある。これは正当性を持って、行っており、ユーザー側がそれに対して、冤罪であれば、反論をする機会があるということであり、こういうユーザーサポートはきちんとユーザーの声を聴く姿勢があるので良いユーザーサポートであると言える。」
と記載しているが、ユーザーの声をいちいち聞いていたらカスタマーサポートはパンクします。
ひとつ同調できるとしたら、「何をしてのペナルティであるか伝え」の箇所はたしかに行ってもいいのではと感じる部分ではありました。
ただ、そこにかんしては運営事務局の運営方針、対応方針もあるだろうから、なんともいえません。

「3」に記載されてい文では少し笑ってしまったのですが。
「データと現実は、同じモノではない。データのみを遵守し、現実を受け入れないというゲームアプリがあるということを忘れてはいけない。」
私もプログラムを行いますが、致命的ばバグがなければ、データーと現実は同じものです。また企業であればデータを遵守しますし、現実を受け入れないなんてことはありえません。
どのアプリにおいても、悪質なプレイや違反者は即アカウント停止されますしBANされます、良いゲーム悪いゲームであってもそういったユーザーは切り捨てられるのは当然だとおもいますが。

「1~3」までは自分のことのように記載しておきながら、「4」以降に急に友人の話であるかのように話が進む点は理解にくるしむ。
個人的な感想ですが、そのような友人が本当にいるのか疑問におもう。
一部重ねてになるが、回答が一辺倒で人道的に問題があるとしているが、企業として特別対応をしないのは当然で一辺倒になるのは当然のように思います。
また作中に「友人が問い合せた」結果の対応が記載されているが、これも個人情報の漏洩などの観点からみたら、当然の対応といえるかと感じます。

最後に感想となりますが。
まず、自分のことを他人のことのように記載する手法には理解ができなかった。
また、内容では運営を非難する言葉が度々使用されているが、違反行為をして当然の対応をされわがままを言っている子供のように感じました。
自分は冤罪なのであれば、弁護士などを通じて情報開示請求を行えばよいのではないのでしょうか?
作中ではそのような余裕はないように記載されていますが、ゲームに課金する余裕があるのであれば、そのぐらい可能だとおもいます。

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