研究室を持つことになるとは、世の中だけでなく、取り巻く環境も大きく変わりましたね。だけど部室に集まっているのを見ると、根っこの部分は一緒なんだなとホッとした気持ちになります(*´▽`*)
通話話法は完成しても、他の未分類魔法にサキの魔法道具の研究、マナ欠乏症の治療法開発、まだ見ぬ新入部員など、やりたい事もやらなきゃいけない事も沢山ありますが、それだけワクワクする出会いや発見も待っていそうです。
クラフト部のみんながこれらの目標をどんな風に成し遂げていくのか、どんな未来に羽ばたいていくのか、とても楽しみです。
『通話魔法編・完』と言うことは、いずれこの続きがあるのでしょうか?
もしそうなら、さらに成長した彼女達の活躍を楽しみに待っています!(^_^)!
作者からの返信
本当に、いつも応援コメントありがとうございました。とても励みになりました。
クラフト部のメンバーはこれからも未来を切り開いていくと思います。
通話魔法だけでは終わらないはず!
近況ノートにも書きましたが、もしかしたらしれっと再開するかもしれません。
その時はまた読んでもらえたら嬉しいです。
通話魔法編、完結おめでとうございます(*^▽^)/★*☆♪
通話魔法編と言うことは、今後も予定はあるのでしょうか? クラフト部の今後どのような活躍を見せるのか、楽しみです(^^)
前々から思っていたのですが、この物語は魔法を作るために試行錯誤する過程が、とても丁寧に描かれていますよね。魔法は現実には存在しませんけど、だからこそ頑張って研究していく描写を描くのが、難しいと思います。
ですが、身体に膜をはるアレルギーの薬。四属性魔法をと四つの箱と、設定がとても細かい。これらは魔法がどう言うものかをしっかりとイメージできないと書けなくて、一つ一つをしっかり描いていくから、魔法の研究に説得力が生まれるのでしょうね。
素敵な魔法研究のお話、これからも楽しみにしています(*´▽`)
作者からの返信
応援コメント、いつも本当にありがとうございました。ここまで書けたのは無月さんたちのおかげです。
ひとまず通話魔法は完成したので、この四部までを通話魔法編としました。
もし続きを書くとしたら……別の魔法が中心になるかも?
魔法についてはよくあるファンタジーとは設定が違うのもあって、細部を割と自由に考えることができました。
イメージがすべて、という設定のおかげで自由に動かせた感じです。
その辺りの世界観も楽しんでもらえたなら、すごく嬉しいです。ありがとうございます!