疑おうか貴方の愛を、貴方の全てを。

何が本当なのか、それを知るにはあまりにも経験が邪魔をして。

貴方は、偽者なのかそれとも本物なのか。

私は、疑う。

貴方が言う全ての言葉を。

私は、疑う。

貴方が何時私を疑ってもいいように。

それが、人間の性なんでしょう？

それが、私の短所なの？

だから、今日も貴方を疑う。

本当はその必要が無いと知っているはずなのに。

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