7ページ目 JP-15 者張図書館
【はぁ…最近やる気でねぇな…】
「一体『更新ペースを上げる』とはどういうことだったのか…」
【いや最近ね、精神的に辛いことが結構あったの。】
「そんな言い訳しない!漆n」
「ビーバーさん、それ以上はやめろぉ!当人に許可取らずにネタにするのは流石に殺されかねないぞ!」
「許可とったから大丈夫っス。」
「いつの間に!?」
「とりあえず続けるっスよ。漆塗りさんなんか社会人であるにもかかわらず第1期の更新ペースに戻したっス!それなのにお前は!『精神が辛いから』という理由だけで失踪しかけてたのか?」
「ビーバー殿の激怒したところ、初めて見たであります…」
【だって…】
「だってもクソもない!長編書くなら書ききれ!」
【わかったよ…じゃあ先に進めるよ…】
「うん、それでいいっス。」
「やっといつものビーバー殿に戻ったであります…『ビーバー殿は怒らせないほうがいい。』覚えとくであります…」
「そんなにおれっち怒ると怖いっスか?」
「結構怖いよ…」
「なんかうるさいと思って来てみたのですが…」
「あの大声はビーバーだったのですか。信じられないのです。」
「あ、博士と助手であります!」
「我々、3ページ目から出番がなくて寂しかったのです。」
「3ページ目から出て来たトミオや謎の子供とミミホのパートに少し嫉妬を抱いているのです。」
【…ごめんね?】
「ぅわっ…って作者でしたか。久しぶりすぎてびっくりしたのです。」
「だいたいあの子供はなんなのですか!」
【久礼岸みたらわかるかもね〜】
「そしてこの宣伝だよ、呆れるね。」
【久礼岸も最新話書こうかな〜?】
「書け。」
【ウィッス】
「そうそう、博士たちに聞きたいことあったんだ。」
「ほぅ…何を聞きたいのですか。」
「博士たちって確かうるさいのは苦手だよね?ここに駅を作りたいんだけど駅を作るとそこに電車が通るからうるさくなるんだよね…どこらへんに駅を作るのがいいかな?」
「そうですね…ちょうどあのクイズの森の向こう側くらいがちょうどいいのです。」
「そこに駅を作るなら我々も図書館に用事があるフレンズも迷惑はしないと思うのです。」
そしてそこに駅が作られた。駅には本とペンの形がもりこまれた。
「とうとうこの作者駅の建築すらすっぽかしたであります。」
【これ日記兼報告書みたいなものだからね。】
「んで、次の駅は?」
【聞いといて興味なしか。次は
「えっ、それってどこっスか?」
【PPPのライブステージのあたり。】
「また需要が多そうだな。」
〜その頃中村橋富雄たちは〜
「お母さん!今まで寂しかったよぉ〜」
「ほら、泣かないの!あなたは強くなったんでしょ?」
「…うん!」
「ところで富雄さん?なんでこの子をパークから連れ戻したの?」
「えっいや…パークは今ヒト立入禁止だから…」
「…それならしょうがないわね。」
「というかなぜ子供がパークにいたの?」
「じゃあ、説明しましょうか。私とこの子の過去を。」
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