4ページ目 JP-11 針林
「さて、ここの名物といえば?」
「ここくらい設計図通りでも良いと思うっスけど…」
「そうだね。あともう一つ決めなきゃいけないのは…どの二線を緩行線にするかだね…」
「線路を曲げずに済むのは外側一線ずつのこのパターンだから、これにしようか?」
「では、使う設計図はこれでありますな!」
図(簡略化)
ホーム ┗━━━━━━━━┛
緩行線 ────────────
快速線 ────────────
快速線 ────────────
緩行線 ────────────
ホーム ┏━━━━━━━━┓
「あれ?まだ作者出て来てないでありますね。」
「もともと作者はメタネタ苦手っスからしょうがないっスね」
「その発言がすでにメタな気もするけどな。」
「というかメタネタ苦手なのにこんな小説書いてるんだ…」
「まぁ、あの方に憧れたからしょうがないな。」
【あ、ごめん、マイクラやってた。】
「そ、そうなんだね…」
「何を作ってたっスか?」
【いや〜…それが久礼岸のネタバレになっちゃうから言えないんだよね…】
「そうでありますか…」
【ちなみに今マイクラ作ってるところは冬の旅行編で出るから待っててね!】
「それってどれくらい後なの?」
【今夏休み編で、次が秋季移動教室編、でその次だね。】
「結構後っスね。」
「というか更新ペース上げるんじゃなかったでありますか?」
【そういえばそんなことも言ってたね…本当にどうしよう?このペースもリアルの方の夏休みの間くらいしか持たないだろうし…ほ、ほら!こんなこと話してる間に駅ができたよ!】
「話逸らしたな。」
「だね。」
【ということで…じゃあの!】
「あ、逃げたっスね。」
「次出てきたときに問いただしてやるであります!」
「まあまあプレーリーさん落ち着いて欲しいっス。」
「ま、まあ、完成したわけだけども…」
「次がなぁ…どこに作るかなぁ…?」
「その次の駅のえきめい?って何っスか?」
「
「えっ…」
「そう。あのライオンたちが住まう城。あれのどこに駅を作ろう…?」
「とりあえずまずはその付近まで線路を伸ばさないとでありますね。」
〜その頃中村橋富雄は〜
「なんでこんな雪山の奥に子供が倒れてるんだ!?とりあえず保護してうちに連れて帰ろう!でも嫁に見られると誤解されそうだし…そうだ!あの駅に連れていけばいいんだ!」
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