『アルカナ・エンジン』設定
適格者が契約する事により専用の乗騎となるが、平時は
其々の王家には、少なくとも1騎は保有されている筈であった。
※一定以上の魔力量保持者である事が契約の条件となる。
駆動に際して、契約者の
そもそも、一定以上の魔力変換能力を駆動時に要求する事から、魔力量が少ない者では契約が承認される事が無い。
総魔力量が多い者は、魔力変換効率も高く使用できる装備や専用術式も増えていく。
契約者は乗騎の全てを知ることが出来るが、全てを使える訳ではない。
また、乗騎していない時で在っても、若干の魔力供給は行われている。
例えば破損した場合だ。
その際は、契約者の
「神聖なる駆動体」
アルカナ・エンジンやアルカーヌ・メイスと呼称さており、その国により呼び方が変る事がある。しかし、その意味は同様のものであった。
地球では「セイクリッド・ワークス」と呼称され「フレイムワークス」の上位種とされていた。
駆動体の全高は8m程度の物が殆どであると記述が残っている。
ある文献には10mを越す大型の駆動体も登場しているが、確認はとれていない。
また、総数は22騎と伝承されてはいるが、そちらも確認した者はいない。
以下、伝承された22騎の名称を書き記す。
「名 称」 「契約騎士名」
00
01
02
03
04 皇
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
◇ ◇ ◇ ◇
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます