異世界鉄道…の主人公にインタビューしてみました！

続き

　後半もがんばってこ～！！

無理してるんですか？そんならやめたらどうです？

無理なんかしてません!

では次はお悩み相談です。

友達の恋人を好きになってしまいました。

どうしたらいいですか？

僕ならその友達が別れるのを待ちますね。まあ、その間にほかに好きな人が出来たら別ですが。

へー。待つんだ。やきもきしないの？

しますよ。でも待てなかったらそれくらいしか好きではなかったということです。

なるほど。ためになります。では次は大喜利です。

あなたの家に手紙が届きました。

そこには意外なことが書かれていました。

果たしてその内容とは？

今回になってから質問コピペしてますよね？飽きてますよね？

まあいいや。大喜利。したことないな。

何も書いてなかった！

果たし状だった！

ラブレターだった！…

すいません。僕には笑いのセンスがないらしいですね。

ひ、ひどい。

切り替えて次いこっか。

あなたが恋人にしたいと思う異性の条件を５つ挙げてっ

僕の思う条件はまじめ・優しい・仕事に理解がある・愛してくれている・寂しがりやですかね。仕事に理解があるは一番大事です

鉄道職員は不規則勤務だっていうもんね。理解なきゃすぐにあいそつかされちゃいそうだもんな。なるほどね。女性と巡り合うなんて君はなさそうだけどね。

それは作者さん次第ですから。というかまずはあの二人に結婚させてあげてください。疲れます。

切実だね。

　じゃあ次の質問！！　過去の世界と未来の世界、行けるとしたらどちらに行きたいですか？

理由と過去か未来の世界で何をしたいのかも教えてください。

過去ですね。こんな異世界なんて来なくて済むように仕事を休みたいです。

きみ主人公なのにメタすぎない？　そんなだと話の中の扱い酷くするぞ？

それは作者としての権利の乱用です。贅沢は言わないのでそれはやめてください。

じゃあやめておこう(笑)

なんか変な質問ばっかだね。次も変だよ。

　目の前に超巨大なお城があるとします。

その城の窓の数はいくつでしょうか？　

窓ですか？　超巨大なお城と言ったら今いるシャープ王国のお城で考えてみます。

ちょっと待っててください。ちょっと数えてきます。

え？！かぞえてくるの？！

数時間後…国王様に頼んで調べさせました。ざっと百はあるとのことです。

せ、正確な情報をありがとう。しかし待たされてるこっちの気持ちも考えてね？

え？　どうせ作者だから秒で終わりますよね？

だからそういうこと言わない！！　ハイ次！！

明日巨大隕石が空から降ってきて、世界が滅びるとします。

さて、何をしますか？

寝ます。

え？

寝ます。慌てたってどうせ終わるんです。寝ます。

他にないの？

ないです。

まじで言ってるのそれ。

はい。

あ、はい。

では最後の質問に行きます。

ついてきてしまったほかの二人についてどう思ってますか？

まずは山田君の方から

山田ですか？　あいつは面白いやつではあるんですよ。でも馬鹿で厄介ごとをもって来るのは得意すぎますね。日本にいた時から酷かったんですけどこっち来たらさらにひどいっす。でもまれに機転の利いたことを言うんですよ。だからあいつがいてよかったと思うことはあります。

意外とべた褒めじゃん～

もっとひたすら馬鹿にするものかと(笑)

では今度は今野さんについては？

今野は日本にいた時はまじめでかわいらしい一面もあるいい後輩だと思ってました。でも異世界に来てずっと一緒にいるとわかりましたよ。

あ、こいつもダメなやつだって

コミュニケーション能力は高いし女性ということもあって受けはいいんです。そっから先が全くですね。改善を希望します。

人は一緒にいないとわかんないこともあるからね。あ、ちなみにキャラの中身は買えませんから。

では最後に！　こんなインタビューを読んでいただいてる方へメッセージを！

あ、唐突に終わりくるんですね。

僕の出てる作品では変な奴らばっかりですけど楽しくやらせていただいています。基本ハチャメチャだと思うし今後もそうなるかとは思いますがぜひ、一話でも読んでいただけると嬉しいんでしょ？作者さん？

ステマありがとうございます！！

では、これにてインタビューを終わりにしたいと思います。

佐藤さん。今後ともよろしくお願いします。