番外編1

 過去に執筆を断念したものではなく、仮にこれを書いた場合、かなり難しそうだな、と思うものです。

 そんな番外編の第一弾です。


 まず、小説だから、文字のみで表現されます。つまり、文字のみで表現するのが難しいものを考えてみました。

 ボードゲーム系はやはり、その盤面が見えていないと難しいと思います。さらに、その中でも最も難しそうだと思うのが、


 麻雀


 です。自身の配牌などは書けたとしても、他者の捨て牌などまで書いていった場合、話のテンポが難しいかと思います。

 もし、本格的な麻雀小説を書ける、という方がいたら是非、読んでみたいですね。どういう風に表現をするのか、わたしには想像がつかないので。

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