4.現代ファンタジー

 バトルの存在しない異能もの。ミステリー要素有り。


 主人公 誰からも見えない、声も届かない、幽霊のような存在。

     実態は下記の能力者によって人格を与えられた能力そのもの。


 能力者 あらゆるものに人格を与える能力をもつ人物。

     自らの能力に能力を使い、その結果、能力を使えなくなる。



 ストーリー

 目が覚めると、記憶が全くないことに気づく主人公。生まれてしばらくのため、記憶がないが、本人はそれを知る由もない。

 何もわからないことが怖くなり、その場を立ち去り、いろんな人に声をかける。しかし、全員から無視をされる。それで、自分が他の人から見えないことに気づく。

 そんな中、自分を生んだ能力者と出会い、その人だけは自分を知覚できることを知る。故に、二人で自分の正体を探そうとする。能力者は自分の能力だとは気づいてはいない。ただ、誰かの能力によってそういう存在にされているという風には思っている。


 この先は過去のデータには何も書かれていなかったので、どういう流れを想定していたのか、不明です。


 断念した理由

 不明。ただ、結末(恐らくは元に戻る、だと思う)に繋がるストーリーを当時は組み立てられなかったのが原因だと思います。もしくは、他の作品を書き始めて忘れ去られた?

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