珈琲おかわりしながらツンデレ男子を書く
おかわり自由。
なんと甘美なる響きでしょうか。
その魔法の言葉を耳にするだけで人々は笑顔になり、世界は平和に一歩近づくのではないでしょうか。
というわけで、今日はミスタード○ナツへお邪魔しています。
CMでおなじみ、「良いことあるぞー」と鼓舞してくれるあの有名チェーン店ですね。
私の自宅最寄り店舗さんの狙い目時間は夕方~夜です。
ミスタード○ナツはドーナツチェーン店ですが、パイなどのおかずパンに加えてパスタや
周辺の環境にもよりますが、モーニング・ランチタイム・カフェタイム共に店内はそれなりに人が入っている事が多く、パソコン作業にはやや不向きです。
しかし、実は夕方以降の時間に限っては比較的席が空いている上に、都内だと遅くまで営業しているお店が多いのです。
私のよく行く店舗さんは夜24時閉店ですが、20~24時はかなり空いています。
夜どこかで作業したいときの強い味方ですね。
※どのチェーン店でも同じですが、周辺環境・席数・運営状況などによってPC作業は遠慮した方が良い場合もあるかと思います。皆様の適切な判断をお願い致します。
私はミスタード○ナツではたいてい同じ様な注文をします。
チョコファッション1個 + パイ系1個 です。
そして忘れてはいけないのがブレンドコーヒー(おかわり自由)ですね。
もう一度書きます。
ブレンドコーヒー(おかわり自由)、です。
もう一度。
ブレンドコーヒー(
素晴らしいサービスをありがとうございます。
……あとは長い時間お邪魔しているときは追加でチョコファッションを注文することもあります。
これを「追いファッション」または「ごめんねファッション」と呼びます。心の中で。
実は昨年、もっと自宅に近かった店舗さんが閉店されてしまったのですが、学生の頃からお世話になっている身としてはちょっと歩いてでも利用していきたいなぁなんて思っています。
なにより、定期的に食べたくなる安心できる味ですからね。
作業も捗ります。
さて、そんなミスタード○ナツで書いているのは全4話の短編作品『缶コーヒーと屋上の彼』です。
こちらは自主企画「【50作以内で 】珈琲とツンデレ男子」に参加させていただくために書き下ろした作品になります。
企画のタイトル通り、テーマは「珈琲」と「ツンデレ男子」です。
意識してツンデレを書くというのを初めてしましたが、難しいものですね。上手く出来たか正直自信が無いのですが、気に入ったキャラは書けたかなとは思っています。
次は明るい作品を書くと決めていたのでその点は意識しているのですが、結局
それでもギャグテイストがあるとノリ良く書けて楽しいですね。
次回もできたら明るいものを書きたいなと思いました。
ちなみにこの『缶コーヒーと屋上の彼』ですが、構想の段階でツンデレの彼視点のサイドストーリーがありした。
そちらは気が向いたら書くかもしれません。
ひとまず、『缶コーヒーと屋上の彼』は全4話で完結としたいと思います。
それではまた書きに出かけたときにお会いしましょう。
皆さんにもきっと良いことあるぞー。
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