第7話 変化の兆しの朝 side:水流園 澪佳
「~•*¨*•.¸¸♬︎」
「んぅー。。」
大好きな末っ子人魚姫の物語の大好きな海の世界の音楽で目が覚める。
「はぁ~幸せ♡」
カーテンを開けて、制服に着替える。
そして、タイミングを見計らったかのようにお母さん達から電話・・・
「・・・・・・あれ?」
電話が来ない。
こんなこと始めて・・・。
お仕事中だと大変だから電話するのは、やめといたほうがいいよね。
両親は共に、今は海外でお仕事してるからこの家には私1人で住んでる。
幼馴染の
それより、意外とお寝坊さんな幼馴染を起こさないとね。
(プル・・・プツッ)
「
いつも思うんだけど・・・絶対もう起きてたよね?出るの早いもん。
ワンコールすら終わる前に出るんだよ!?
そんなことを考えながら2人分の朝ごはんを準備する。
出来上がったところでタイミングよくリビングの扉が開く。
「朝食、丁度出来上がったところだよ!」
少しだけいつもと違う朝を受け流し、2人で朝食をとる。
そして、私の日常は・・・
大好きが身近になった。
✄- - - - - - キ リ ト リ - - - - - ✄
こんばんは、ひなです((*_ _)
Яe:Pwrite第7話いかがでしたでしょうか?
今回は、人魚姫が大好きなんです彼女、水流園澪佳ちゃんsideのお話でした!
末っ子人魚姫の物語・・・というか、あれです、以前忘れっぽい青い魚も出しましたが・・・好きなんです!あのWから始まる世界が!!(笑)
というわけで、詰め込みました!(笑)
ついでに流れた目覚ましは・・・
海の世界が素晴らしいと末っ子人魚姫を説得しているあの曲です!(笑)
フォロー・応援・★・レビューお待ちしてます♬.*゚
次回、第8話「電話がない朝 side:
どうぞお楽しみに*☆
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