第14話 ちいさな希望と川のほとりに
日曜の夕暮れ前。
僕は河川に沿った土手道を一人で歩いていた。ゼミの教授の家を訪問した帰りだった。
教授宅で遅めの昼食をおよばれし、その後自室へと案内された。
そして蒐集している文豪の書籍や書簡を拝見させてもらい、なかなか良い休日を過ごせたという思いを抱きつつお暇した。
初めて来る場所のため土地勘はなかった。
方角的にこっちが近いだろうと目当てをつけて、来た時とは違う道を歩いているところ。
元気に飛び交う赤とんぼたちに、秋の風情を感じる。
緩やかな向かい風と夕焼け空の下、僕はなかなかいい気分で足を運んでいた。
さて駅まであと何分くらいかなと脳中で計算していた時、ふとどこからともなく水の跳ねる音が聞こえてきた。
初めは特に気に留めなかった。
川沿いを通っているわけだから、別に水音が聞こえてもおかしくはない。
しかしそれが一向に静まらないものだから自然、目がそちらへと向いてしまう。
斜に見下ろした途端、僕は足を止めた。
子供が川面へ懸命に手を伸ばし、木の枝をぶんぶん振っている。
取ろうとしているらしき目当ての物はここから確認できない。
それなりに小さいものだろうか。枝先は水面を叩くばかりで、小さな飛沫があがり波紋を広げるのみ。
子供は草の束をにぎって、さながらそれを命綱のようにしていた。
あの小さな手でつかんだ草が抜けてしまえば、確実に頭からダイブし、全身がぐしょ濡れになってしまうはず。
むしろそれだけでは済まず、溺れて命にかかわることだってある。
眺めるだけで素通りするわけにはいかなかった。
どこかに親がいるかと思ったが、遠くや近くに通行人がちらほらいるだけで、保護者らしき方は見あたらない。
街はずれの閑静な地域のためかひと気はあまりなく、一度ジョギングをしている男性が通りかかったが、土手の下を一瞥するだけで去っていった。
なぜだろう……。あの危なっかしい様子が気にならないのはまったくもって不思議だ。
僕は疑問に感じながら斜面を足早に下った。
それから目線の高さをあわせて、なるべく警戒されないように穏やかな口調で話しかけてみる。
「……ねえキミ。いったい何をやっているの?」
五才くらいの女の子だった。
紺の地味な半そでのワンピースを着て、おかっぱサイズの髪の毛を後ろでふたつに纏めている。
困ったように眉をひそめ、額からにじんだ汗が前髪を濡らしていた。
しかし僕の声が小さかったらしい。女の子は素知らぬ態で自身の作業に集中している。
「あのさ。何をとろうとしてるんだい?」
今度はさっきよりも声量を増やしてみた。
だが問いかけはあっさり素通りした。
「一人で来たのかな? お父さんやお母さんは?」
……どういうわけか、まるで聞いている様子がない。
落し物のほうがよほど重要みたいだ。
危険な行為をやめさせるべく近付いたものの、相手がこんな幼い子供だからどう扱っていいか戸惑ってしまう。
僕が傍らで心配している様子など一切憚らず、ただただ同じ行為を繰り返していた。
つかんだ草を支えにして、今にも落っこちそうな危うさを見せつつ、ひたすら枝先で何かをとらえようと躍起になっている。
「危ないからもうやめたほうがいいよ。何を取ろうとしているのか知らないけど、このままじゃ今度はキミが川から助けられるハメになる」
女の子の熱心な横顔にそう訴えかけてみた。
だがなんら変化はない。他人への関わりなどすべて遮断した様相だ。
まだあどけないつぶらな瞳を一点に据え、枝を上下左右に振り、時には先端を突き刺したりしている。
そんな努力とは裏腹に、水にくぐらせた枝には何も引っ掛かる様子がない。
目尻に涙は浮かべていないものの、割と悔しそうに下唇を噛んでいた。
「OKわかった。じゃあこうしよう。キミの代わりに僕がその大切なものを救助するよ」
何を落としたのか認識できないが、おそらく川の底に沈んでいると予想する。
「キミはここで待ってるだけでいいんだ。いや、出来れば土手の上にあるあの道で待っていて欲しい。ここは傾斜が付いていて危険だ。……ねえ、聞いているのかい?」
手振りを交えて説得するも、女の子は相変わらず枝を水に打ちつけている。どうも反応はかんばしくない。
というか、そもそもこの子はいつからこんな行為にふけっていたのだろう……。
通りかかった時にはすでに、かなり熱が入った模様だった。
まるで何者かに憑依されたみたいな一心不乱な姿に、僕はだんだん薄気味悪いものを覚え始めた。
制止する方法がこれといって無いし、かといって勝手にどうぞとばかり、打っちゃらかして場を立ち去るわけにもいかない。
……やはりここは、大人が水に入って手を使わないといつまで経ってもラチが明かないな。
僕は意を決して起立し、肩に掛けていたカバンを草むらにうずめ、半ば自棄気味にズボンの裾を折りたたむ。
クツは脱ぐべきかどうか考えたけど、素足で入ると川底のゴミでケガをするかも知れないから、履いた状態で行くことにした。
準備をしていたその間にも、僕は女の子が落ちないかたびたび視線をやる――その時だった。
どこからともなく町内放送の時報の鐘が聞こえてきた。次いで『ゆうやけこやけ』が流れてくる。
僕は思わず空を仰いだ。壮大に流れる音楽につい気を取られてしまう。
自分の腕時計をちらりと見、これは午後六時になった報せだと知る。
ところがほんの数秒目を離した隙に、女の子の姿が忽然と消えてしまった。僕は目を見開き、胸に強い焦りを感じた。
どういうわけだ。なぜいなくなっている……?
もしやと思い、目を水面に走らせた。
けれどこれといった変化はなく、川は至って穏やか。水中には人影など見あたらない。
小さな子供といえど落水すればそれなりの音が立つはずだから、それを聞き逃すなど変である。
だしぬけに行方が分からなくなり、奇妙な感覚にとらわれた。合わせて時報に意識を向けてしまったことを後悔する。
にわかに僕はもう一つの選択肢を悟り、刹那、振り向いた。
斜面を上がっていく女の子の背中が見えた。枝木は途中で捨てたらしく、手ぶらのまま、ややうなだれた姿勢で歩を進めている。
僕はあの子の身に危険がなくて良かったと安堵の息をついた。
しかし、なんて切り替わりの早さだろうか。
先ほどまで忘我の境に達していそうなほど打ち込んでいたのに、薄情な態で素早く見切りをつけてしまった。
憑き物が落ちたような掌返しに、僕はただ唖然と見送るだけで、とても追いかける気にはなれなかった。
時間的におそらく自分の家に帰っていくようだ。いや、ぜひそうであって欲しい。
僕はそんな願いを込めて、もうすでに上の土手道をとぼとぼ歩き、小さくなっていく女の子に目をやった。
そしてこんな川べりに放置され、尚且つあんな幼い子に独り相撲をとらされたことが気恥ずかしくなった。
カバンを肩に掛けて土手を上がった僕は、やけに疲弊した身体で帰途につこうとしていた。
太陽はもう山に沈み、あたりの景色は徐々に暗くなろうとしている。
道端には等間隔に植えられた樹木が続いていた。
ふいに、その一つの陰から何者かが姿を見せる。
「やれやれ、行ったようだな」
腰がやや曲がり気味の、白髪のお爺さんだった。
杖をついてはいないが、それなりにお年を召されている感じ。
「今日は午後からやってたよ。昼過ぎまで見舞いに行ってたみたいだ」
どうやら独り言ではなく、こっちに向かって話し掛けているらしい。
僕はまず目礼して挨拶の言葉を口にした。それから、たぶんさっきの子供の話を振っているのだと思い、返答してみる。
「あの子は、いつもあんな危ないことをしてるんですか?」
「そうだよ。ほとんど毎日だな。天気なんて関係なく……もうかれこれ、半年近くやってるね」
痩せた身体のお爺さんは、しわの多い指を対岸のほうへ向けた。
「昨日はあすこでやってたな。その前の日はあっち」
と、場所をそれぞれ指し示す。そしてさらに指先を別の方向へやった。
街並みのほうだったので、遠くて何を指しているのか分からなかった。
「あの電柱のてっぺんにあるスピーカーが見えるかい?
あれから流れる音楽を聞くと、ピタリとやめて帰っちまうんだ。食事だけ用意された、誰もいない冷たい家にね」
言っている意味がいまいち不明だったので、僕は思わず首を傾げた。
話について行けなくなる前に疑問を投げかけてみる。
「なぜあの音楽がやめるきっかけになるんでしょう?」
「あの子はね、小さい頃からそれを聞くとうちに帰ってたんだ。たぶん弟も一旦どこかで休んでると思ってるんだろう。
……母親はまだ病院だよ。ケガはもう治ったんだが、頭を病んじゃってね」
疑問を解くつもりが、かえって深みに入ってしまった。僕は眉を寄せつつまた質問を出した。
「お爺さんは、あの女の子から直接そう聞いたんですか?」
僕の問いかけに、ふふっと短く笑う。
「いや人づてだよ。保護者会とかいう人達が言ってたんだ。
あの子が川で何かおかしなことをやってるから、帰り際を見計らって、話を聞いてみたらしい。
無我夢中になってるときは、何を話しかけても答えないんだ」
いくつか気になった言葉を繋げてみたが、いまひとつ話の筋が見えてこない。
どうもそれなりの事情があるみたいだ。
だから僕は、一番気になっていたことを訊ねてみた。
「さっきのあの女の子は、川べりで何を取ろうとしていたんです?」
お爺さんは後ろで手を組みながら、落ち窪んだ目を川上に向けた。
「赤ん坊だよ」
「えっ!」
僕は無意識に声を上げた。
肩に何か重苦しいものが圧し掛かったような感じになる。
「赤ん坊……?」
「正確にいうと水子だね」
お爺さんは呟くようにそう言った。
てっきり玩具かアクセサリーでも拾うため、執拗になっていると思っていたのに……。
なぜあの子はそんなものを取ろうとしていたんだろう。
釈然としない心持ちで川に視線を向けていると、横から沈んだ声音が聞こえてきた。
「交通事故さ」
お爺さんはそう言っていくらか呼吸したのち、話の続きをとつとつと語り始めた。
僕は彼の顔から目が離せなくなった。
「母親がね。重そうなお腹でレジ袋をさげて、えっちらおっちらと、横断歩道を渡ってたんだ。
隣で夫が手を携えてね。するとそこに、信号を見落とした車がドカンってわけさ」
「あなたは現場を、見ていたんですか……?」
「そうだよ。母親は身をこごめるようにして横たわっていた。夫は別のところでうつ伏せになって、頭を真っ赤にしていたよ」
僕は凄惨な場を想像してしまい、のどをゴクリと鳴らした。
お爺さんはそんな心情を察したようだが、かまわず口を動かした。
「車の運転手はパニックになったんだろうな。さっさと救急車を呼べばいいものを、ひたすら狂ったみたいに、母親に土下座していたよ……。
何度も何度も、額を地面に打ち付けてさ。額から血が出始めても土下座をやめなかった。
通行人のサラリーマンに脇を取られてね、ジャマだからって、歩道のすみまで引きづられてったんだ」
僕は彼の話に相槌を入れず、じっと立って聞いていた。
「母親は金魚みたいに口をぱくぱく、閉じたり開いたりしてたな。見張った目を一か所に固めて、小さく痙攣してた。
引きづられてった運転手は、赤子みたいにわんわん泣いてたよ。まるでお腹にいた子が乗り移ったみたいに……。
お母さんの命は助かったが、子供はダメだったんだ。お父さんは即死だ。頭が縦に裂けててね」
一瞬、のどの奥からこみ上げてくるものがあった。
しかし僕はそれを気取られないように、ただ口を引き締めて黙っていた。
「あの子はね、ずっと心待ちにしてたんだ。もうすぐ弟ができるからって、いろいろと準備してたみたいでね。
それがあんな悲惨なことになっちまった……。病院にかけつけて聞かされた時、どんな気分だったろうね」
「……すみません。僕にはとても想像できないです」
彼から目を外し、やおら天を仰いだ。日暮れた空を眺めていると、さらに居たたまれない気持ちが増してくる。
――ほどなくして僕は話のつづきを促すことにした。ここまで聞いた以上、最後まで話してもらいたかった。
「あの女の子はこの川に、弟がいると信じてるんですか?」
「そうだね。あれを見てごらん」
薄暗くなってきた景色のなか、僕は彼と同じ目の先を凝視した。
弓なりに大きく曲がった川の上流――その途中に、総合病院が建っていた。
「母親がさ。病院のベッドの上で、あの娘にこう教えたんだよ。死んじゃったパパはすぐに天国に昇ったけど、赤ちゃんはそばにある川を通って行くんだって……。
このあたりの地域は昔、水子供養をここの川でやってたんだ」
彼は神妙な面持ちでそう説明した。
「あの子は毎日ひどく落ち込んで、抜け殻みたいだったから、あっさりそれを信じてしまったんだろうね……。
毎日暇をみつけてはああして、亡くなった弟をひっかけようと必死になってるんだ。……時報が流れてくるまでずっとな」
「それって、誰も止めようとしなかったんですか? まだ幼稚園児くらいですよね。さっきも人が通りかかったけど。まるで関心がないみたいに素通りしたんですが」
「大人が腕を引いて無理やり連れて行こうとしたら、とたん火が着いたみたいに泣き散らすんだよ。
狂ったように意味不明な金切り声をあげて、力の限りもがくんだ。
だからもう……他の大人同士の話し合いでね、気が済むまで好きにさせてやろうって、結論になったのさ」
気持ちは分かるけど、あんな小さな子供を保護者や教員たちが放置するなんて、どう考えても腑に落ちない。
道端に二人でたたずんでいたところ、散歩しているらしき中年女性が通りかかった。過ぎる際、お互いに会釈を交わした。
そのうしろ姿を見送っていたら、ふいにお爺さんが優しげな表情で訊いてきた。
「ところでキミは、執行猶予って知っているかな?」
一応聞いたことはあるし、内容だって知っている。だからさほど間を置かず、「はい」とうなずいた。
「事故を起こした運転手はな。五年の執行猶予がついたんだ。裁判の判決でそう決まってね。
つまり五年間、法に触れることをしなけりゃ、刑務所行きは免れるってわけなんだ」
お爺さんはうなだれるようにして、「何にせよ、とんでもない話さ」と小声で付け足した。
しばらく重い沈黙がただよった。
彼はその間、遠くの風景を眺め、肩のこりを片手でほぐしていた。
そんな年老いた姿をじっと見ていると、自分はあと何年くらい生きられるか、などという考えが脳裏をよぎった。
「お爺さんはこのあたりに住んでる方なんですか?」
「ああ、向こう岸の町にあるアパートでな、一人暮らしをしているよ。あんたはこの付近じゃ見かけない人だね」
僕はこの土地に訪れた理由を説明した。そしてあと二言三言、会話を交わしたら、もうこの場を立ち去ろうと考えていた。
帰り道のほうへ視線を向けていると、お爺さんが少し首を傾げて、こんなことを訊いてきた。
「……キミはおかしいと思わないかい?」
急な振り方に、何を示しているのか意味が把握できなかったため、いったいどういう話かと彼の顔を見た。
「おや? ここまで聞いてピンと来なかったかな」
「えっと……。まだあの子について、何か知ってるってわけですか?」
そういう話ではない、というふうにお爺さんは目を伏せてゆるゆるとかぶりを振った。
やや間を置いてから、揃えたかかとを一度浮かせて、ストンと踏む。
「人づてとは言え、なぜわたしがこんなに、事情をよく知ってるかってことだよ」
「…………」
重い口調で告げられたあと、僕は思考を働かせてこれまで聞いた話を順繰りに回想し、いろいろと推理してみた。
すると、ある一つの考えに達して、尚且つその可能性が高いことに気付く。
頭の中でイメージを膨らませていたら、次第に背筋が寒くなってきた。
僕は口を硬く閉じたまま、相手を真っ直ぐに見据えた。
「もう分かるよね。……そうさ。あの子の両親を跳ね飛ばしたのは、このわたしだよ」
彼は自嘲気味に小さくほくそ笑んだ。
続けてまだ何か言いたいことがあるらしく、鼻からため息じみたものを出して、女の子が去った方向へと首を転じる。
これから伝えようとする言葉を僕は無言で待った。
後ろ手を組んでいるお爺さんは一回深く呼吸をして、そっと口を開く。
「それにな、わたしはあの子の祖父なんだ」
――帰りの電車の中、僕は流れる夜の街並みを眺めていた。
また機会があれば訪れることになるだろう。
ただ来た時に、再びあの土手道を通るかどうか、正直判断はつかなかった。
それは先ほどから感じていた違和感のせいだった。
僕は去り際に聞いた話を思い出す。
お爺さんは一つ微笑んで、こんな心情を吐露していた。
『……最近思うんだ。わたしはもう年だから、あと十年もしないうちに、この世からいなくなる。
そしたらたぶん、刑務所なんか比較にならないほど、苦しくて酷い場所に連れて行かれるだろうね』
重苦しい気持ちで聞いていた僕とは反対に、彼の語り口はどこか嬉しそうだった。
『わたしはな、そこへ連れてってくれるのが楽しみで仕方がないんだよ』
足元に目を落として苦笑を漏らしつつ、やにわに言葉を継いだ。
『でも、その日までふんばって生きなきゃならないんだ』
彼は踵を巡らせて横を向き、河川を斜めに見下ろした。
心なし頬の肉が硬くなったようだ。
次いでそれまで穏やかだった口調とは打って変わり、緊張感を帯びた話しぶりでこう告げる。
『あの子が落ちたら、全力で飛び込むつもりだよ』
僕は何もかける言葉が見つからなかった。
『わたしはね。あの子の責任をあずかってるんだ』
――その時の決意に満ちた凛々しい顔は忘れない。
老化して顔全体がしわだらけでも、目には強い生命力を宿していた。
おそらく女の子を心配していた周りの大人たちを、彼が一人で説得したのかもしれない。
自身が起こした事故が原因だから、すべてを任せて欲しいと。
しかし本当にそれで大人たちは納得できるだろうか。
あんな老いさらばえた弱者一人に子供の命を委ねるだろうか。
ジョギングをしていた男性は、土手の下を一瞥したが、それは女の子がいる方向ではなかった。
通りかかった中年女性も、お爺さんのほうはまったく見ていなかった。
もしかすると、先ほど会った祖父と孫はもうすでに……。
僕は視線を窓から車内に転じ、規則的な走行音を耳にしたままゆっくりと目を閉じた。
あの二人が、過去の新聞紙のお悔やみ欄に、載っていないことを願いながら――。
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