応援コメント

第45話 意外な言葉」への応援コメント

  • 誤字です

    どうやってというのは美味く言えないけれどさ。

    美味く→上手く/うまく

    作者からの返信

     ご指摘ありがとうございます。
     今、『上手く』に訂正をしました。

     この後は、基本的に糀谷さんメインのお話になります。
     何せ三崎君が語れない状態ですので。
     何故かというと、コピーされた構造体が文章を綴った場合の感じ方等表現が、私に想像出来ないからです。ですからコピー三崎君やコピー知佳さん視点の一人称部分は無い予定です。

     ただ、お話の終わりについては、作内日時的にも物語世界的にも想像はついています。
     想像は、とここで書くのは、
      ① 実際にまだそこまで書いていない
      ② 登場人物の作者コントロールがきいていない
    というのが理由です。

     実際、私にとってはあまり書き慣れないタイプの物語なので、コンテストの規定枚数で綺麗に終われるかはまだ自信がありません。

     ただこのお話、イメージとしては、
      ① 『ニューロマンサー(ウィリアム・ギブスン)』に、
      ② 『少年探偵団シリーズ(江戸川乱歩)』風味を混ぜて
      ③ 高校生男女主役で割と透明感あるお話の
      ④ ラノベにする。
      ⑤ ただしサイバー部分は出来るだけリアルに!
    というコンセプトなので、半分くらいは雰囲気が出ているかなと自画自賛しています。

     なおこのコンテスト、自分の経験をフルに使ってリアルなサイバー小説を書くと
       タイトル『情報漏洩調査を請負ったブラック会社の社畜』
       ① 疑いのあるハードディスクをひたすらエンケース形式でイメージ化してサーバに押し込む
       ② エンケースを起動して証跡イメージをマウントして検索開始!
       ③ エンケースがフリーズする
       ④ 「ああ、また検索やり直しだ!」と叫ぶ
       ⑤ 「エンケースじゃ無くてFTKの方が良かったかな」と悩む
       ⑥ 今日もおうちに帰れない。
       ⑦ そのうち精神を病む

    という大人の苦くて悲しい社畜小説になります。いや一時フォレンジックなお仕事で飯を食べてもいたので。ただこれではきっと読者に受けないので、前に書いたコンセプトにした訳です。

     そんな訳で、慣れない分仕上げが粗いお話になっていると思います。これについては書き切った後、何度かクロールして修正する予定です。

     そんなお話ですが、お読みいただいて本当にありがとうございます。
     何とか頑張って作品として完成させますので、どうぞ宜しくお願い致します。