第36話 今年初の巻きフィッシュ!
一カ月ぶりに釣れた魚は今年初の巻き!
しかもデカいときたもんだ。
もぉホント、コフーンし過ぎて先っぽヌルヌルになるトコロでした。
昨日は二月だとゆーのにでったん温かった。夕方のニュースによるとどーやら最高気温は20℃くらいまで上昇した模様。
だけんか~(訳:だからか~)…だき、仕事中に花粉症が悪化しやがったんやね。
突如目ん玉がモーレツに痒くなるし、鼻水はダダ漏れ。そして、クシャミ連発。鼻の穴が両方とも完全に機能しなくなり、呼吸は口のみといった有様。
ちょうど製造ラインの作業を担当していた時だったので、もぉ最悪。持ち場を離れることができず、鼻をかむことさえ許されないとゆーね。
垂れ流しのまま仕事を続けていたら、ついにマスクが鼻水で飽和。息を吸うたび顔に張り付くとゆー地獄っぷり。それはそれは拷問のよーなひと時でござーした。
休憩時間になってティッシュの下へとダッシュ。鼓膜がプクッとなりながら鼻をかみ、両方の鼻の穴にティッシュ詰め込んで、さらにマスクして、どーにかこーにか午前中後半の業務を乗り切ったっすよ。
で、今日も似た感じの天気。よって花粉は昨日並みに飛散中&鼻に炸裂中!
ふとした拍子に透明な鼻汁がとめどなく溢れだし、滴りまくるといったジョーキョー。
昨日から必死こいて息をしているため、アバラの間がでったん筋肉痛。
マジ辛いっす。
なのに、流石オレ!ちゃんと仕事やり切った!
前々からやるオトコっちゃ聞いちょったばってんが(訳:やるオトコとは聞いていたけど)、ここまでとは!仕事のために命張るとか会社への忠誠心の塊みたいな社員やな!
っち、嘘やけど。
会社への忠誠心なんかこれっぽっちもありませ~ん♪只今絶賛就活中で~す❤
といった花粉症事情はそこら辺にでも置いといて、釣り。
昨日から続いている温さと、朝、冷え込まなかったことを考えると水温は極端に下がってないはず。
ならば!巻き、イケるんじゃね?
と、冒険したくなってくるワケですよ。
はよ終らんかな…タックル、どれ使うかな?
仕事中に仕事よりもしっかり考えて導き出した答えは、
ブレイゾン661MB+T3 1016SH-TW。
いつもとは違う巻きセットでありんす。なんでこれを選んだのかとゆーと、組んでからいまだ初日を出せていないから。単品じゃどちらもデカいの釣っているのだけどね~。去年の夏に一回だけ惜しいのはあったけど。←19話参照
前置きはこれくらいに致しまして。タックル編に参りましょ。
両方とも型落ちしているので、前回登場の時は当時のカタログに載っていたコメント見っけきらんやったけど、今回は運よく見っけたから抜粋できました。
まずはブレイゾン661MBから。
『バスロッドの真髄をひたむきに追求した実力派。各々のアイテムに明確なコンセプトを持たせた厳選ラインナップ。クランクベイト、バイブレーションやジャークベイト、トップウォーター等の中・重量級ファストムービングルアーやテキサスなどの撃ちモノまでこなすバーサタイルモデル。ピッチングからロングキャストまであらゆる場面に対応するモデル。オカッパリで迷ったらこの一本。』
といったサオになっちょります。
上の二行がブレイゾン全体の説明で、「クランクベイト~」からが661MBの説明っぽいね。
背負える重量の上限が5/8oz(約18g)なので、「中・重量級」っつー表現はちょっと「?」やな。おそらく「軽・中量級」の間違いじゃないかと…。
スペックは、
標準全長:1.98m
継数:1本
仕舞寸法:198cm
標準自重:125g
対応ナイロンライン:7-16lb
対応ルアー重量(oz):3/16-5/8
っつーことになっております。
大きな特徴は、すべてのアクションに1ピースの設定があるとゆーこと。この価格帯(売値が1万円前後)だと小中高生が使うことが多く、どうしてもチャリや公共の交通機関での移動がメインになってくる。そういった場合、持ち運びはセンターカットの2ピースじゃないと不便なのよね。だからちょっと珍しかったりする。ちなみにダイワのバスロッドの中じゃいちばん低価格の1ピース。
使ってみた感じは至ってフツー。限定された釣り方に特化した性能じゃないから扱いやすいよ。上の説明にある「オカッパリに迷ったらこの一本」って、まさにその通りだと思う。
具体的にはかなり柔らかいかな。だから、だいぶ巻きにふってある印象を受ける。テーパーはレギュラーファーストじゃなかろーか。持っているサオの中じゃギャレット・ディツアーエディションGDEC-622Mがよく似た感じやな。スペックがほぼ同じのブラックレーベルPF701MFBとはかなり違う。こちらはシャキッと感かなり強めのファーストテーパーで、巻きに使えるとはいえ明確なジグロッド。って、「PF」だからもともと撃ちのサオだけどね。
デビュー時の開発者やプロによるコメントをホームページか何かで見かけたんだけど、「相当こだわって作りました」とか「この値段でこの性能はヤバい!」とか、かなりベタ褒めされておりました。
余談だけど、同じ価格帯で同じ名前のリールが存在しておりまして。番手は100でギヤ比が6.3のHと7.1のSH。これにそれぞれ左巻きが存在するという充実っぷり。フツー、エントリーグレードのリールってハンドルの向きぐらいしか選べないのにね。
安いのにスプール超々ジュラルミンっつーのもすごかった。多分ベテランでもメインで使うことができるんじゃないのかな。そんな良いリールなのになぜか一瞬(1~2年ぐらいじゃなかったかな?)で消えてしまったのよね。やっぱ値段と性能のバランスがよくなかったのかな?売れば売るほど損するみたいな。
次にT3 1016SH-TW。
『T3はDAIWAが自信を持ってお勧めするオールラウンダーリールである。まずT3は守備エリアにおいて、淡水、海水を選ばない。新発想のレベルワインド「TWS(Tウイングシステム)」。ウイングが可変して、キャスト性能、グリップ性能、放出性能が大幅に向上。よく飛び、よく落ち、狙った場所をピンポイントで直撃する。TWSはレベルワインドに求められる性能を一つの部分でまかなうのではなく、レベルワインドに二つの領域を設け、それぞれがキャスティング、リトリーブにおいて必要とされる仕事をするというものである。その結果、以下のような利点が生まれた。リトリーブ時はラインとレベルワインドがほとんど離れないため、糸巻状態が安定する。キャスト時は放出口が大きいため、糸の出方が安定するうえ、糸の放出抵抗が小さく糸が出ていきやすい。従来比で5.3%の飛距離アップ。12.0%のライン放出性能向上。この数字はもとより、アキュラシー性能の向上などTWSによって生み出される恩恵は計り知れない。またレベルワインド単体の進化にとどまらず、ボディとの連携を図ったがゆえに、更なるロープロ化が図れるという利点を生むにまで至ったのである。』
といったリールで、スペックは、
スプール径:34mm
標準自重:180g
ギヤ比:7.1
巻取り長さ:75cm
最大ドラグ力:5kg
標準糸巻量:12LB-135m、16LB-100m、20LB-80m、PE1.5-200m
ボールベアリング入数:8
ローラーベアリング入数:1
となっております。
このリール、デビューした時TWSでかなり話題になったっちゃんね。おかげでバカ売れして売り切れ続出。いつになったらまともに店頭に並ぶんかな?とか思っているうちに、不具合が発覚(たしかマグフォース3Dに関することじゃなかったかな)。回収となって、しばらく店頭から消えたのよね。再び店頭に並びだしたタイミングで買えたんだけど、やっぱし品薄で。ギヤ比6.3が欲しかったのに、右巻きは7.1しかなくて…妥協して買っちまったんですわ。自分にとっちゃ7.1はちょっと速過ぎるんよね~。
T3って「お勧めする云々」な割にかなり短命な機種なんよね。SVやMX、AIR、ガンクラフトとのコラボであるマーゴ、メガバスのFXシリーズといった派生モデルまで出たのにデビューから数年で絶版とか…。最後まで残ったのはAIR(2020年春、スティーズAIRがデビューするまでベイトフィネス機の最上位機種だった。今はない)とマーゴとFX。
短命となってしまった大きな原因は、剛性感の無さじゃないのかな?というのもハウジング(筐体)と呼ばれるボディを構成するメインのパーツがすべてザイオンというカーボン繊維を含有したプラスチックでできているのよね。このザイオン、謳い文句は「マグネシウムに匹敵する高剛性」なんだけど、硬いわけじゃないみたい。強引なファイトをするとグネグネするのが分かるくらいには柔らかい。結構な弾力を感じるのよね。そんなだから大きく変形した場合、ギヤの噛みが合い悪くなってハンドルが回せなくなるといった事態に陥ったりする。せめてフレームとスプールの支持部だけでも金属にしていたら、こんなコトにはならなかったんじゃないのかな?そしたらまだまだ現役だったかもしれないし、もしかしたらフルモデルチェンジという展開もあったかもしれない。そんなことを考えるとホントにもったいない。
AIRだけが長いこと残れたのはベイトフィネス機だったからじゃないのかな?太い糸と強いサオでパワーファイトするわけじゃないもんね。
ボディ剛性に関する問題以外にも色んな短所があるのよね~。
たとえば。
上部ウイングを押さえてクラッチを戻したとき、TWSが巻き取り位置に糸を拾いにくかったりする。いちいち糸を摘まんで巻き取り位置に入れてやらんといかんのは地味に面倒っちぃ。それを忘れると偏って巻き取ってしまうから、糸に傷が入る可能性がある。
インプレッションではTWSの糸と接触する部分に溝ができ(糸で削れるらしい)、巻き取りが偏るって症状も多かった。自分のはその症状出てないけど。
あと、スプールとボディの隙間に水がたまりやすい気がする。ここに水が浸入すると、抵抗になってあからさまに飛距離が落ちるのよね。ボディ形状に問題があるのかも。
レベルワインドの巻き取りを担当している溝が狭過ぎて結び目が通らないのも考え物。リトリーブ中、突如引っかかって巻けなくなり結構焦る。下巻する場合、巻く量をシッカリ考えて結び目が出ないようにしとかないと。
巻くときシャリシャリ音がするのもなんかちょっと…。
以上のように短所てんこ盛りだから、評価はリョウガ以上に悪い。こういったのが理由で愛想尽かされ絶版になったのなら納得してしまうよね~。
デビュー時爆発的に売れていたから、爆発的に手放され、中古釣具屋にはかなりの数出回っていてしかも安いとゆー…なんかもぉ哀しいリールなのですよ。
とはいえ。
SVに関しちゃ何故かこれらの短所がどれも改善されているのよね。糸はちゃんと拾うしシャリシャリもいわない。そしてグネグネもしない。使い心地が全くの別物だから改良されたんじゃないのかな?と考えるのが自然。で、マーゴやFXがいまだ現行型として売られているのって改良後のボディをベースにしたのかな?とか考えてみたりした。
ネガティブなコトばかり書いたけど、いいトコロもいっぱいある。
まず、投げやすい。
タックルのバランスさえ取って(サオはML~MH、糸は10~14ポンド辺りがいーかもね)ブレーキ力が決まれば遠投は効くし、バックラッシュもしにくい。
バックラッシュしにくいのはマグフォース3Dのおかげでもある。このブレーキ、設定範囲がでったん広い(3つのモード×20段階のマグダイヤル=60段階の設定が可能)んよね。んでTWSだから、放出抵抗が少ない。よって、バックラッシュしにくいってワケ。初心者にはもってこいの性能なので、このベイトから始めた人は早く馴染めるんじゃないかと思う。
まあまあ軽いものまで投げることができるのもポイント高い。具体的にはネコストレート3.75インチの1.2gネコリグとかでもMLぐらいのサオ使うと投げれるもんね。
レフトサイドプレート(左巻きならライトサイドプレート)がワンタッチで取り外しできるのもいい。これまでのロープロは、マグダイヤルの中心にあるネジを回して外していたからちょい時間が掛かっていたけど、これはボタンを押して反時計回りに回せばすぐに外せる。これ、メンテのときなかなか便利。
マグダイヤルが窓から顔を出した形状なので、握りこんだとき知らずに触れて設定が狂うことがない。
プラスチック製なので真冬のでったんサブい時期、手がかじかみにくいのがいい。
プラスチック製だから軽くて錆びないのもいいよね。
こんな感じで良いトコロも多いリールだから、マジ、フレームの材質をアルミに変更して復活してくれんかなと強く思う。
無事タックル編も終わったコトだし、ここからは実釣編。参りましょ!
会社から帰るとメガネにチェンジ。
サオを持ち、プラグの入ったバッグをπ/に掛け、いざ出撃だ!
選んだ場所は前の川。
今は、まだ田んぼの時期じゃないので水位は1m近く低い。だから釣りするのはこっち岸。
県道の交通量次第じゃ、玄関開けたら二分でえっ(以下略)←昔、そんなタイトルのAVあったな。じゃなくて、釣り開始できる近さ。
釣り人のクルマが止まっているのなら別の場所を選ぶつもりだったけど、見た感じ止まっちゃいない。でも、スロープに止めるヤツがいるので、とりあえず道路を渡って確認。
やっぱし誰もいない。
ま、朝~今までに来てないとも限らんワケやけど、それはそれ。今まさに人間いなければ、自分が一番乗りと思えるからテンションは保たれる。
護岸を滑り降り、釣り場の状況を確認。
新しい靴の跡はない。
水は上流で河川工事やっているからコーヒー牛乳色。
水質が気になるけど、気温が高いからちょびっと、いや、だいぶんかな?期待する。
水際に立ちルアーをつなぐ。
選んだのはラッキークラフトの名作CB50。色はワカサギ。
このルアーってリップに穴がほげて(訳:開いて)いて水圧逃がすから、一般的なクランクのキビキビした泳ぎとは違い、ヨタヨタと弱くてなまめかしい泳ぎすんのよね。これがね、冬バスにはよく効くのよ。自分の中じゃ冬いちばん活躍してくれるプラグだったりする。
早速投げてみる。
クラッチを切ってバックスイングからの~、ビュッ!
ヴ―――――ン!
ブレーキ音に混じり、
シャ―――…ポチャン
いかにもセラベアな音立ててぶっ飛んでくれた!ノーシンカーのワームよりもシッカリ飛ぶ感じが気持ち良過ぎ!たしかCB50っち9gぐらいしかなかったよーな…この重さでこの飛びっぷりは正直ありがたい。サオに合わせて糸細くした(ナイロン16ポンド→14ポンド)甲斐があったよ!
タックルバランスの良さ実感。
食う気配がないから少しずつ下流方向へ移動。
最初の本命ポイントである生活排水が流れ出る土管の下。
石畳と水との境目がリップラップ(ゴロタ場)で、なおかつアウトサイドベンド(川のカーブの外側)。
周囲よりも水深は深く、流心付近には杭もあり、なかなか醸しだしている。
一投目。
集中して不意のアタリに備える…が、不発。
さらに何投かしてみるけど異常無し。
10mほど下流方向に移動し、岸と平行に引いてくる。
岸際に頭を出すゴロタの際を通すが不発。
その少し沖目。砂利でできた馬の背みたいな盛り上がりがあるポイント。
横切るようにルアーを通す。
ゴリゴリといった川底を叩く感触。とゆーことは水深50cm前後。
結構浅いんやな。
底を感じながらヒラを打たせる(何かに当てて泳ぐ姿勢を意図的に崩すこと)イメージで巻き続けることしばし。
馬の背を通過し、手前の深場に差し掛かったところで、
ゴッ!
引っ手繰られるような感触。
同時に巻く手が止まる。
へ?食った?
実績ポイントじゃなかったせいで、明確なアタリなのに信じることができないでいた。
とはいえ反射的にアワセてしまっている。
これが魚なら確実に掛かっているはずなのだが…。
巻いてみると、まるで川底に沈んでいる泥がいっぱいに詰まったレジ袋を引っ掛けたときのように重々しい。
サオはバット部分から曲がったまま。
あれ?ゴミ?
半信半疑のままリールを巻くと、それは突如生命感へと変わる。
ぶっといトルクで下流方向へと引っ張られ、反転した時水面が揺れた。
やっぱ魚やん!
一気に緊張感。
必死こいて巻くと、
ガボガボッ!
横っ走りからのエラ洗い。続いて対岸方向にモーレツな突進。
サオを立て、リールを巻いて応戦…するものの、サオのパワーがないためブラックレーベルと組んでいたときのようには寄せられない。
なんとか突進は止めたけど、安心感というものがまるでない。
抵抗される度に巻く手は止まり、伸されそうになる。
巻くのを止め、突進に耐えて、止まったらサオを立てて寄せる。サオを寝かせながらリールを巻くといったポンピングを駆使しないと、とてもじゃないが寄せきらない。
このようなファイトを繰り返しているうちに魚も疲れたらしく、突進の回数が減り、徐々に寄ってきだす。
足元まで寄せてきて反転した際、魚体の銀色&側線に沿った黒いライン確認。
本命さん。
サオを立てると水面に姿を現した。
かなりデカい。
口からはルアーが見えている。
フロントフックを食っていらっしゃる。リアフックはエラブタの下部にあるヒダヒダに掛かっている。
活性、高っ!二本とも掛かっとるなら大丈夫やな。よし!抜き上げ…られんよな~。サオ、柔いし。
とゆーワケでハンドランディング(網は使わず魚体のどこかしらかを掴み、取り込むコト)の体勢に。
口に指を突っ込もうとしたけど、プラグやもんね。ハリが口の外に出ているから、首を振られるとザックリ刺さって大ケガする可能性がある。だから腹側を掴んで取り込むことに。
左腕を高く上げ、水の中に右手を突っ込み、エラ孔のすぐ下辺りを掴んで…取った!
かなりデカいがお腹がブリンブリンじゃない。かといってアフターみたいには凹んでないから多分男の子。それか産卵に関係ない女の子。
地面にそっと置き、スマホのカメラを起動して、いつもの如く記念撮影。
サオで長さを測ったあと、下あごを掴み、そっと水に浸け解放すると、ゆっくり帰っていきました。
あまりにも嬉しかったので、子供と幼馴染に自慢の写メ。そして釣り再開。
割と早い段階で釣れたき、もう一~二本釣れるといーな。
とかゼータクなこと考えながら頑張ってはみたのだけど、そこはやはり冬。しかも巻きなので、そう簡単には釣れるはずもなく撤収となったのでありました。
帰って正確に測ってみると、47.5cm!
今年初の巻きフィッシュはワルデカサイズ。
この流れで釣れ続いたらいいのにな。
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