その15.ロクマスト(エジプト・第3.5世代・第23話~)

No.15 ロクマスト(エジプト)

第3.5世代ハードウェーザー/プレイヤー:ロディ・ゼブラ三世/ハドロイド:アクリカ・ワイヤード


・ヴィータストやスフィンストと同じ第3.5世代のハードウェーザーだが、こちらはシーカーとの連携戦術を前提にした機体として合体してタイプが変わる機体となっている。ロクマストは水陸両用で設計され水中でもすべての武装を使うことが可能。ただ深海での戦闘を想定して装甲を特化しているが機動力には若干難がある。


・ロクマスト武装

・オメガ・ヒートランサー……腰に備えられた実体槍であり、先端の刃を高熱化させて威力を高めることが出来る。

・オメガ・イレーザーキャノン……背中に備えられた2門の大型熱線砲。

・オメガ・トーペドーシューター……両肩から展開される4連の魚雷発射装置。

・4連ショルダーキャノンポッド……両腕に備えられた2門のキャノン砲の他、隠し武器として腕部内に2門内蔵されている。


・関連メカニック

・トート・シーカー

・空海両用の大型哨戒機でアクリカが遠隔操縦する。前後のパーツに分離する事が可能であり、前部のパーツが潜水用のアビス・シーカーとして近接防御用のバルカンと水中でも放つことが可能な熱線の渦・オメガ・イレーザーサイクロンを射出する事が出来る。後部のパーツは飛行可能なセイバー・シーカーとしてオメガ・プラズマーという上空で爆破して特殊な電磁波を散布して周囲の相手の動きをマヒさせる特殊なロケット弾を2基搭載している。ロクマストはアビス・シーカーと合体して古代魚型のフィッシャー形態に変形が可能。一方水中での性能を向上させる他に、先端の口からはイレーザーサイクロンを放射する。またセイバー・シーカーは背中に合体して地上での機動力を向上させることが可能。一応2機とも同時に合体する事が可能だが、水中ではかえって機動力が落ちるデメリットがある(地上では特にそこまでの制約はない)

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