No.16 サンディスト(ケニア)

第3.5世代ハードウェーザー/プレイヤー:ベルレー・ファイバード/ハドロイド:ヒノキ・ヒアロ

・同じ3.5世代のハードウェーザーで、ハードウェーザーと同等の戦闘能力をシーカーに持たせており、サイズもほぼ同じであり、それぞれサイ型のライノス、闘牛型のバッファローとして地上戦を中心に2機での連携戦法を駆使する。その為サンディストは同世代のハードウェーザーの中でも小柄だが、機動力と装甲の両立は図られており、高機動での近接戦を得意とする。だがその反面燃費はよろしくない。

地上での戦闘に特化して機動性と破壊力に重点を置いた。ただその分燃費はあまり良くない。

・サンディスト武装

・パルサー・ドリルホーン……頭部に備えられた巨大ドリルであり、主にライノス形態での突撃時に使用される。ロボット形態でも俊敏な動きを駆使して頭突きと併用される。なお非常時には射出する事も可能。

・パルサー・ビームサーベル……バックパックに備えられた2本のビームサーベル。ライノス形態では近接防御用のビームガンとして駆使される・

・関連メカニック

・バッファロー・シーカー……ヒノアが遠隔操縦する大型哨戒機だが、実質哨戒機は背中に装着されているイーグル・シーカーが担っており合体した状態では主翼を刃としてすれ違いざまに相手を切りつける、なおイーグル・シーカーはサンディストのシールドとしても使用する事は可能。それ以外の武装は頭部の近接防御用バルカン砲2門、アンカーとしても射出可能な頭部の角・パルサー・ホーンアンカー、また腹部に内蔵されている2門のビーム砲・パルサー・ビームキャノンを装備している。合体してケンタウロス型のサンディスト・タウラスとして運用が可能。