電装機攻ハードウェーザー(仮)設定・アイデア案とか

第44話「この日の為に、父さんに追いつき追い越せと」～ゲストメカニック設定～

ゲストハードウェーザー

・ゲーマスト

・秀斗が組み上げたハードウェーザーで遠近両用のバランスを重視しながら打たれ強さにウェイトを置いている1対1の対決を想定した機体。上半身と下半身を分離させての行動も可能。彼はオンラインゲームでの隠しボスとして組んだデータらしいが、それと別にデータの内容からして扱いこなせるのが秀斗しかいない事態に陥り、なおかつハードウェーザー計画の主要人物だったので参戦させるめどが立たなかった事情がある。実質ゲームデータのみの登場になる。

・アイブレッサー→目からのビームで牽制用に使われる。

・ワイルド・スライサー→足の裏からの隠し武器でありいわばビームナイフ。蹴り技として併用して用いられる。足の裏から射出する事も出来る。

・ワイルド・クラッシャー→両ひざから展開するドリルパーツであり、膝蹴りに使用される。引き抜いてランサーとして使用する事も可能。

・ワイルド・フェンサー→腰にマウントされたシールドであり、刃を展開して投擲武器としてもつかわれる

・ワイルド・ビームランチャー……同じく腰にマウントされたビームライフル。腰にマウントしたまま放つことも可能。

・ワイルド・ショルダーバズーカ……サブアームにマウントされた2門の大型ビームキャノン。

・電次元スパーク……両手に装着された円状のパーツ。そこからエネルギービームを放つ訳で、閃光による目晦ましから始め、光弾を連射したり、両腕から狙撃用のビームを放ったり、ビームサーベルを展開したり、エネルギーシールドを形成したりと操縦者の応用であらゆることが出来る。電次元兵器有数のチート武装。